内容紹介
【ストーリー】
ロンドンの出版社に勤めるブリジットは32歳のシングルトン(独りで立派に生きていける独身者)。新年のパーティで手痛い質問攻めにあい、今年こそは体重を減らし、お酒とタバコを控え、ステキな恋人をゲットしようと決意。まずは日記をつけることから始める。そんな矢先、気になる上司ダニエルから意味深なEメールが届く。親友達のアドバイスに従ってクールに振舞う彼女だが、肝心要の仕事で大ドジを踏んでしまう…。
【映像特典】
・メイキング・ドキュメンタリー : 主演のレニー・ゼルウィガーをはじめ、各キャストのインタビュー等を約10分収録。
・ブリジット・ジョーンズの日記 オリジナル・コラム : 原作者 ヘレン・フィールディングのお気に入りコラムを掲載。
・未公開シーン : 貴重な未公開シーン(7種)を収録。
・音声解説 : シャロン・マグワイア監督が各場面についてコメント。
・ミュージック・ビデオ : 劇中に登場した2曲を収録
(「アウト・オブ・リーチ」/ ガブリエル、「キリン・カインド」/ シェルビー・リン)
※初回ピクチャーディスク仕様
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独身で、へヴィースモーカーで、ちょっとカロリー摂取過多ぎみなロンドンのキャリア・ウーマン、ブリジット・ジョーンズ。そんな彼女の仕事や恋を描いた同名大ベストセラーの映画化作品だ。
原作ものの映画が多くの場合そうであるように、この映画も原作の多くのエピソードを割愛し、主にブリジットの恋愛話にフォーカスをあてた作りになっている。原作ファンは食い足りないと思うかもしれないが、その分ロマンティックな映画に仕上がったこともまた間違いない。
テキサス生まれのレニー・ゼルウィガー(
『ザ・エージェント』)がイギリス英語をマスターし、さらに体重も10キロ増やして挑んだブリジットがとにかく魅力的。いや、セクシーとか、美人とか、そういうことではなく、「独特の存在感がある」という意味で。バニーガールの扮装でパーティに出ることになっても、テレビカメラでお尻のどアップを撮られても、下着姿で雪の街を駆け抜けたりしても、「こういう人、いそう」というリアリティを感じさせるヒロイン像を作り上げたのは大きな功績と言えるだろう。
笑いながら見た後に「でも自分もこの人のことあんまり笑えないかも…」なんてちょっぴり思ってしまう、そんな1本だ。(波間うかぶ)