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火垂(ほた)るの墓 [DVD]
 
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火垂(ほた)るの墓 [DVD]

出演: 辰巳努
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (65件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 辰巳努
  • 形式: Color, Dolby, Letterboxed
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2000/12/16
  • 時間: 88 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (65件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005HRU5
  • Amazon.co.jp ランキング: DVD - 5,739位 (DVDのベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    106位 ─  DVD > 日本映画 > アニメ > その他のアニメーション

商品の説明

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   父は出征で消息が知れず、空襲で母と家を亡くした兄妹が、親戚の家に引き取られるも邪魔者扱いされ、やがて防空壕に移り住み、ふたりきりで生きようとするのだが…。原作者・野坂昭如に「アニメ恐るべし」と言わしめた、高畑勲監督の傑作反戦アニメ。

   ホタルの光と人の命を重ね合わせた趣向もうまいが、ドロップ飴の缶といったアイテムの使い方も憎いくらいにすばらしい。しかし、そのあまりのリアルで冷徹な描写の数々に、もはや涙を越えて拒否反応すら示す観客も続出。なにせ初公開時の同時上映が『となりのトトロ』だっただけに、どちらを先に観るかで個々の評価が大いに異なってしまうほどだった。いわゆる声優を用いない高畑映画独自のキャスティングも、この作品あたりから定着していくことになる。(的田也寸志)

内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)

野坂昭如の同名小説をアニメ化。第二次世界大戦時の神戸を舞台に、両親を失った14歳の清太と4歳の節子の兄妹がたどる哀しい運命を静かなタッチで描く。

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38 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人間の真実, 2003/8/29
By カスタマー
この映画を観ると胸が張り裂けそうになります。
「かわいそう」とか、「戦争の悲惨さ」とか、そういった、題名をつけて括れるようなものではなく、非常に複雑で痛烈な感情です。
それは、人間の真実を描いているからなのだと思います。

戦争という絶対的な現実が覆い被さった時、コミュニティは、人は、自分が生き残ることに必死になり、弱者を顧みる余裕もなくなり、庇護者を失った子供達は社会に無視され、取り残されて行く。
この映画では、その現実を、淡々と描いています。善も悪もなく、ただ淡々と物語は進みます。

取り残された不安、絶望、妹を必死で守っていこうとする気持ち、無力である現実。そして、そんな中でも、小さな幸せに素直に喜ぶ姿。

平和な世の中に生きる私たちも、そういう人間の美しさ、弱さ、そして、本当は醜さも、知っているから、この映画はこんなに心が痛くなるのだと思います。

「戦争反対」のような強いメッセージも、冷たい大人への「批判」も、私には感じられません。
批判も、正義感も、全て取り払って、じっくりと観て欲しい映画です。

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72 人中、64人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 海軍軍人の家族は全員死去した。, 2004/8/15
By おじいさん - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
このレビューの引用元: 火垂るの墓 [VHS] (VHS)
原作は野坂昭如。
野坂の作品は、アニメでしか描けない微妙世界。
母が死に、海軍軍人の父も行方しれず。西宮の親戚にあずけられた少年と少女はどう扱われるのか。
邪魔者としてあつかわれるに決まっている。
少年は妹を護ることができるのだろうか。
きっとできない。
空襲。焼け野原。蛍の群れ。栄養不良。

主人公清太の役割は大きすぎた。

世界状況がわかるわけがない。かれは職業軍人の息子であり、母をみとり、妹を護らないといけないのだ。
敗戦も妹の死後知った。信じていた日本帝国海軍も壊滅していた。だれも彼に教えてくれなかった。

妹尾河童の「少年H」と比較してしまう。「少年H」の父親は紳士服の仕立屋で世界中の情報を知っていた。そして、子ども2人を護りきった。おませな「少年H」と、「火垂るの墓」の14歳の軍人の息子清太の違い。民
間の生活者と職業軍人の息子の違いである。知識量と戦争への判断力が全く違う。レベルが違う。

「火垂るの墓」ではこの海軍さんの一家は全員死んでしまった。
つらすぎる話しだ。
1988年、映画館では戦争で人生がひっくりかえった体験者はひそかに観ていた。そして、声を殺して涙を流しつづけていた。
無謀な戦争に追い込まれたのか、それに突進していたのか判断はそれぞれ違うであろうが、肉親の死は体験している。

そういう大人達が映画館で泣いてしまったのだ。
制作者に敬意を表する。
立派。

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59 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 リアルで美しく、心を引裂かれる映画, 2002/2/12
このレビューの引用元: 火垂るの墓 [VHS] (VHS)
私は10年前にこの映画を見て、拒否反応を起こした一人でした。あまりに救われない結末に、泣いて泣いて泣きまくり、もう二度とこれを見るまいと固く決心したくらいです。(外国での反応も、これとほぼ同じで、「優れた、絶対に見るべき映画だが、あまりに悲しいので、お気に入りとは言い難い」とか、「これを買って見た後、数カ月は、自分のビデオの棚に近づくことすら出来なかった」「私の娘は3年間、そのビデオを再び見ようとはしなかった」etc..)

一週間前、10年振りにビデオを借りこの映画を再び見て、哀しみが再びこみ上げ、やはり、泣いてしまいました。けれど、10年前と違い「救いようがない、悲しいだけの反戦映画」という観点が変わりました。この兄妹の間に横たわる思いやる心の美しさや切なさ、セツコの幼児らしい愛らしさ、幸せでいようと努力した彼らのひたむきさに目を奪われました。そして、映像や音楽の、なんと美しいことでしょうか。ラストに流れる「埴生の宿」の英題が、「Home, sweet home」ということも初めて知ったのですが、二人が暮らし、節子が静かに死んでいった、あの貧しい横穴が、「Home,Sweet home」の調べと共に、つぶさに映し出されるシーンには、鳥肌が立ちました。

これは、本当に見るべき映画です。

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この映画観る度に泣けます。この映画が訴えているテーマは戦争によってもたらされる社会性の崩壊です。戦争がなければ社会のセーフティーネットが二人を救ったはず、それを... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: かたゆき

5つ星のうち 5.0 これほど泣けた映画はありません。
節子が余りにけなげでかわいそうです。

これほど泣けた映画はありません。

これほど美しい映画はありません。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: a spiritualist

5つ星のうち 4.0 反戦映画として見ると本質を見誤る
過去のレビューにもありますが、この映画は反戦映画では
ないと思います。
それは、この作品の背景である戦時下という言葉を、... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: anoanoano

5つ星のうち 5.0 高畑さん最高!
いつの世も犠牲になるのは、女、子供、そして弱い人、自尊心のある人。

生身の人間のように生きている人物たち。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: あまぞん

5つ星のうち 5.0 絶句…
終戦記念日の時期に、何度と観てますが…その度に涙が流れ落ちます。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 拳王

5つ星のうち 5.0 悲しい映画
この時代に何を信じて何のために生きるであろうか?誰もが思っただろう。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: ぷ

5つ星のうち 5.0 戦争体験者の減少。日本の教育。8/15の意識。
この作品を見たのは、私が小学生1年だったと思う。この作品の前に見たのが、トトロだったので、見る前は楽しみだった。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: みしん

5つ星のうち 5.0 某掲示板にて
あまりにも的を射たレスがありましたので全文転載させていただきます。


 656 名前:この子の名無しのお祝いに... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者:  

5つ星のうち 4.0 確かに…
レビューを少し読ませてもらって、主人公の男の子の弱さを初めて理解しました。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/28 投稿者: さき

5つ星のうち 5.0 清太は一生懸命生きた
まず清太が戦争を生きようとしなかったなどというレビューはこの映画を全く理解していない人の意見だと思います。清太と節子が死んでしまったのは、清太の判断で2人が親戚... 続きを読む
投稿日: 2008/1/6 投稿者: 唆埜

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