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化粧心理学―化粧と心のサイエンス
 
 

化粧心理学―化粧と心のサイエンス (単行本)

資生堂ビューティーサイエンス研究所 (編集)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

化粧の生理心理学的効用や臨床的応用をはじめ、化粧をするという行為の意義、そして化粧の起源・歴史に至るまで、「化粧と心」のかかわりについて詳述しています。


内容(「BOOK」データベースより)

化粧の生理心理学的効用および臨床的応用をはじめ、化粧行為の意義、化粧の起源・歴史に至るまで、「化粧と心」の関わりを体系的かつ平易に詳述。

登録情報

  • 単行本: 422ページ
  • 出版社: フレグランスジャーナル社 (1993/06)
  • ISBN-10: 4938344351
  • ISBN-13: 978-4938344351
  • 発売日: 1993/06
  • 商品の寸法: 21 x 14.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 275,062位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    267位 ─   > 暮らし・健康・子育て > 美容・ダイエット > メイクアップ
    5026位 ─   > 人文・思想 > 心理学 > 心理学入門
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5つ星のうち 5.0 化粧は芸術, 2009/4/10
By おじいさん - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
化粧の話しを教えてもらう。教えてくれたのは、まきび病院の素敵な女性たち。
九州でえ育った☆さん
四国で育った○さん
岡山で育った△さん
長野で育った□さん。
★結論:
1)女性は独自な文化をもっている。それは男を意識した文化である。
2)女性は「女性らしい」生き方を生まれた時から教育されている。
3)化粧は女性であるための一番大切な行為であり、それができないと女性として同性からも認められない。
4)化粧とは
・幼き時から 人の前に出る時は 美しくあらねばならぬという 慣習である。
・化粧は二段階にわかれて母より教わるのが定則である。
・第一期→肌を美しくする。そのために化粧水とクリームを使う。これが日常の朝の儀式となる。
化粧水は ヘチマの水で過去はあったのか。それがこうじて 化粧品会社がつくるオリジナル商品ができあがった。それを女性たちは認める。幼くしてこの肌美しくする行為は習慣になる。
女が女であるために。
・第2期→上記の習慣の上で 化粧する術を学ぶ。美しくすることが 女のたしなみである。
自己を相対化する時期。鏡と対面し、化粧品と称するものとであい、それをオノレの者にすること。それはオノレを創作する楽しみの発見。同性、そして男性への戦いでもある。
美しいこと→自己が納得すること→女性たちが代々つたゑあった秘術を受けること→それは女性としてのたしなみであることを熟知すること→おのれのオリジナルな化粧を模索すること。そのために 化粧品が必要であること。→化粧品製造を名乗る企業の乱立→多くの作品からオノレに適したる作品を選び、信じて生きること。
こうして 化粧品をつくる会社ができた。
男は 女の化粧を 当然のこととして生きるようになる。
化粧とは何か そんなことを 考えることもしない。
★男たちは
男は男の化粧をする。
ひげそり。
肌の手当。
ここまでいたったら、女性も男性も変わらない。
男女をわけ、美しく見せ合う。それがたしなみという文化の完成。それを受け継ぐこと。あるいは、それを越えてゆくこと。創造だ。すごい。
母は 化粧せずに 化粧品を売っていた。しかし、カネボウの専業店になって以後、教育されたはず。
男も戦国時代 化粧して戦場に行った。死に顔が化粧していないならば立派ではなかった。
女たちの化粧文化は秘術であり、代々同性の娘に母が伝える任務であった。そして、男に知らしてはならぬ極秘技術であった。
鼻毛をそること。これも女性たちだけの秘術。
それを知った男たちは驚嘆する。
化粧をしながらそれは当然のこととしている 人間たち。おそろしや。いや。最高の芸術。
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