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論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング
 
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論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング (単行本)

三森 ゆりか (著)
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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   日本人はこれまで、「阿吽の呼吸」「以心伝心」といったかなり高度なコミュニケーション技術を駆使してきたが、この方法は国際社会では通用しない。自分の考えを言葉で「論理的」に伝えなければ、意思疎通が図られないからだ。しかしながら、その方法は、「相手が理解できるように、筋道を立てて分かりやすく表現する」ことであって、決して難しくないばかりか、親子のコミュニケーションを円滑にしていく上でも極めて有効な方法となる、とつくば言語技術教育研究所所長である著者は説く。

   この論理的なコミュニケーション技術は、欧米では「言語技術」「コミュニケーション・スキル」と呼ばれ、トレーニング次第で誰もが身につけられるという。そのためのトレーニング方法を示したのが本書だ。

   まず、相手の目を見ないで話していないか、主語を略していないか、曖昧(あいまい)な表現を使っていないかなど、家庭におけるコミュニケーション環境のチェックポイントを示す。その上で、コミュニケーション・スキルを身につけるための具体的な方法として、著者が開発し、子どもたちに実施している「問答ゲーム」を紹介する。これは、質問に的を得た返答を繰り返していくゲームで、“好き”“嫌い”という比較的返答しやすい質問から始まり、その応用や、交渉、議論へとステップアップするトレーニング方法を、問答例を示しながら解説している。家庭で試してみるためにも、手元に置いておきたい1冊。(清水英孝)

出版社 / 著者からの内容紹介

論理的に考え、話し聞く力が子どもの可能性を広げ、社会性を身につけさせる。学校でも簡単にできるゲーム形式の訓練法をレベルに沿って紹介。

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5つ星のうち 5.0 論理的に考える力は子どものうちにトレーニングによって身に付くも!, 2002/3/14
By カスタマー
 英語が話せるようになってほしい!国際社会で活躍する子になってほしい!これは、近頃の親なら誰もが考えている願いだと思うが、筆者三森ゆりかさんは、『まず必要なのは、自分の国の言葉で言語技術を身につけ、論理的に考え表現できるようにすること』 と説く。実際に海外の学校に通った経験のある彼女が母国語の大切さを主張するのだから説得力がある。日本語で論理的にコミュニケーションできればその能力は英語にも生きてくるというのだ。

 言語技術は、子どものうちにトレーニングするからこそ真価を発揮できるもの! この本は今まで誰もやっていなかった 【子どものための】論理的な思考力や論理的なコミュニケーション能力を引き出すトレーニング方法を紹介し、練習問題もたくさん載せてくれている貴重な参考本だと思う。

 筆者が指導する「つくば言語技術教育研究所」の教室は昨年NHK番組で偶然知ったのだが、子どもたちが楽しそうに『問答ゲーム』をやっていたのが印象に残っている。カリキュラムは彼女が中高時代ドイツで受けた国語教育=言語技術教育を基に独自に作り上げてきたもので、子どもたちの発達に合わせ楽しく自然に身に付けられるよう工夫を重ねてきたという。

 家庭はもちろん幼稚園や小・中学校の先生にも是非お薦めの1冊だ!授業に取り入れたら、まさに新しい国語教育になるかもしれない。

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5つ星のうち 5.0 まずは親が変わらなければならない。, 2002/4/9
本書を読んで、親である私自身が、日ごろ、いかに言葉をないがしろにし、論理的に物事を考えていないか、痛感させられました。

先日、ある会合に出席し、大人達が、ハッキリとした意見を持たず、長々と発言していても賛成か反対か最後まで曖昧だったり、「その問題については考えたことがないので分からない。」と発言したりするのを聞いて、思わず苦笑してしまいました。

その席上、私が本書に書かれているような方法で発言したら、効果覿面で、出席者全員が私の意見の方向に説得されたので、驚きました。

論理的に考え、それを他人に的確に伝える能力は、子供達が、今後、国際社会で生きていくためには必要不可欠なものであり、是非、自分の子供にも身につけさせてあげたいと思います。本書は、自分の子供にそのようなスキルを身につけさせるために手軽に取り組める方法が示されており、実に有益です。

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5つ星のうち 5.0 子どもの持っている論理的な言語力を伸ばすための必読本, 2002/3/11
子どもの言語能力を伸ばす簡単な方法があったんだと思わず引き込まれる一冊です。

あいまいな言葉で会話が成り立ってしまう日本語。日本語は本当にあいまいな言語なのでしょうか?私の体験ですが、子どもと会話をしていると、彼らが自分の言いたいことをきちんと論理的に説明できることに驚かされることがしばしばあります。幼稚園時代は「これは、なになになんだよ。だってね、それはこれこれこうだからだよ。」と子どもは物事をきちんと理由を付けて説明します。小学生になると、こちらがあいまいな言葉で話そうものなら「それ、どういう意味?」「だから、何?」と子どものほうから大人に詰め寄ってきます。子どもは、言葉を操れるようになった時から実はしっかりと筋道たてた話し方ができるように思います。その素晴らしい能力を私たち大人が暗に「そんなこと、言わなくたって理解しなさい。」「言わなくたって分かるわよ。」とつぶしてしまっているのでしょう。「あ、うん」の世界は日本独自の文化です。それがとても素晴らしいものと感じるときもあります。ただ、世界がどんどん狭くなり、日本人が世界を股にかけ活躍するようになっている現代では残念ながら通用するものではありません。私自身、著者と同じく海外で子供時代を送った経験があります。あいまいな会話により、意思の疎通ができなかったこと、勘違いさせてしまって人を傷つけてしまったこともあります。また、十分に自分の考えをを言わなかったことで、何も考えていない人という印象をクラスメートに持たれたこともあります。今、日本の教育に必要なことは自分の考えをきちんと人にわかるように話し、説明できることではないでしょうか。そういう意味で、子どもが小さいうちから親子で会話のキャッチボールができるように訓練をすることは必要に思います。この本は、その方法を丁寧に、そして簡単に指導してくれます。

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投稿日: 2005/6/1 投稿者: ポッポポ

5つ星のうち 1.0 いくつか賛同できる提案もあるが
多くの提案は賛同しかねる。その趣旨が、タイトルに反し「非論理的」だから。
例えば「察しの悪い大人になれ」はやや抽象的なレベルでの主張でもあり、基本的に賛成... 続きを読む
投稿日: 2003/6/18 投稿者: conde

5つ星のうち 3.0 何のために読みますか?
私は中学国語教師です。
子どもたちの話したり書いたりする言葉が、論理性に欠ける、という思いが強くあったので、それを改善する方法があるならば・・・。と思って... 続きを読む
投稿日: 2003/5/8 投稿者: 文

5つ星のうち 5.0 広く読まれるべき良書
この本を読んだ親と子供に、一緒に、論理的に考える方法を学んでもらおう、という本です。分かりやすいし実践的で、とてもためになる本でした。
子供を持った多くの... 続きを読む
投稿日: 2002/10/29 投稿者: 尻ω

5つ星のうち 5.0 感受性は論理的思考に繋がる
日常生活を送る上で、簡単に取り組め、変えていくことができる「論理的思考の本」を心待ちにしていました。相手に察してもらうことを前提として話をしている日常を反省させ... 続きを読む
投稿日: 2002/3/11 投稿者: 交渉アナリスト

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