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環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (Yosensha Paperbacks)
 
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環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (Yosensha Paperbacks) (ペーパーバック)

武田 邦彦 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「今後100年間で地球の平均気温は6.4℃も上昇?」「まず、ありえない!」6.4℃とはIPCCが発表した最も悲観的なシナリオ下でのしかも予測幅があるうちの最悪の数値に過ぎない。イギリスのBBCは、1.8℃~4℃の上昇と報道している。京都議定書の削減目標を真に受けているのは日本だけに等しい、ツバルの海面水位上昇は温暖化による影響ではない!?日本人は地球温暖化についても正確な情報を得ていない!地球温暖化でも、ウソがまかり通っている!―ますます膨らむ「環境バブル」「エコの空騒ぎ」に「NO」を突きつける。

内容(「MARC」データベースより)

京都議定書の持つ政治性とそのカラクリ、リサイクル問題に対する反論、環境省の内実、危機をあおりがちなメディア・バイアスの問題…。「エコ常識のウソ」を明らかにし、環境問題の本質を捉えるための視点を提供する。

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191 人中、155人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 論点の整理, 2007/12/15
By 至高の豚 (激怒と爆笑の間) - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
本書の論点を整理して見ました。ご参考にどうぞ。

 1 過去の環境問題
  ・1940年〜1970年半ばまでは、気温が低下し続け、寒冷化が問題とされていた。
   この期間、二酸化炭素は増え続けている。なぜ、二酸化炭素が増えているのに寒冷化が
   進んだのかは、明らかでない。
  ・1980年代〜1990年代は「オゾン層の破壊」が問題とされていた。
   今は、温度が低くなるとオゾン層が減るという説が有力になり、「オゾンホール」の
   報道はすっかり影を潜めた。
   =>過去の環境問題は誤りだった。

 2.現在・将来の環境問題
   IPCC=地球温暖化に関する政府間パネルによると
  ・1906年〜2005年で地球の気温は0.74度上昇した。
   今後100年で2.8度の上昇を予想。(平均シナリオ) 
  ・1961年〜2003年まで約40年で海面水位は7センチ上昇した。
   今後30年では約11センチの上昇を予想。 
   =>過剰な悲観論は不要。
 
 3.報道の問題
  ・メディアは誇張的姿勢が強すぎる。
  ・権威ある報道機関が、100年間で気温は6.4度上昇し、30年間で海面水位が
   59センチ上昇という、極端なシナリオに基づくものを予想値として報道している。
  ・南極の氷が解ける映像は南極の一部を撮ったにすぎない。
  ・道路やスーパー、小学校が水浸しになる環境問題PRのCMがあったが、全く根拠がない。
  ・ツバルの水没、ハリケーン・カトリーナは、地球温暖化との関連性は立証されていない
   =>メディアの偏った報道が環境問題への誤解を生んでいる。

 4.リサイクルの問題
  ・ペットボトルを焼却することは何の問題もない。
   ペットボトルのリサイクルはかえってエネルギーを無駄に使っているだけ。
  ・ゴミは焼却する方が良い。
   ダイオキシンの毒性は今まで考えられていたより低く、危険なほどにはでない。
   =>現在のリサイクルは、問題の解決の方向とは逆に向かっている。 

 本著は、環境問題への疑問提示が、うまく論理展開されていないため、一読して怪しい印象
 を受ける。
 重要な指摘事項は極めて多いが、残念ながら傑作とはなっていない。
 著者の次作を大いに期待したい。
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210 人中、169人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 マスコミの情報に流されやすい日本人に警鐘を鳴らす, 2007/11/22
By 本格派 (東京都小平市) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
第1章第1節から衝撃だ。
温室効果ガス排出量削減のための京都議定書は、EUが使ったトリックにより、基準年を1990年とすることでドイツとイギリスは1997年の会議の時点ですでに目標を達成済みで何の障害もなく批准、アメリカはそのことに加えて発展途上国が対象外という議定書の不公平を見抜いて批准せず、日本だけが1997年比で19%という達成不可能な約束をしてしまうという言わば不平等条約であったこと。そしてそれをまったく説明してこなかった政治家とマスコミ。
ロシアが批准したことで議定書が発行したことをマスコミはこぞって歓迎したが、全く喜ぶべきことではなかったのだ。

危機が叫ばれている地球温暖化の問題自体も、じつは環境問題ではなく作られた政治的問題なのではないかということ、ペットボトルのリサイクルは石油から作ったペットボトルをたったの1回余計に使いたいがために、石油から作るときの何倍ものエネルギー(要は石油)を使って再びペットボトルにして貴重な石油を浪費してしまっている、など我々の頭の中の常識・思い込みを気持ち良くぶち壊してくれる。

物事の本質を見抜くことができずに杜撰な政策を推し進める日本政府の分析能力のなさにも大きな失望感を感じさせられた。
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118 人中、95人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 環境対策も利権撲滅も大事, 2007/11/7
By アジアの息吹 - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
私は科学者ではないので、
巷でよく云われる環境問題のデータと
著者が掲げるデータのどちらが正しいのか
残念ながら確認する術を持たない。

しかし公的な研究資金を、エコ推進派に
すべてつぎ込んでしまうのではなく、
推進派に8割、反対派に2割出し
バランスをとっていけばよいのではないか、
という対談での意見は利権撲滅などに
非常に効果があるように感じた。

環境対策はもちろん大事である。
しかしそれを隠れ蓑に反対意見を封殺し
利権をむさぼる勢力があることだけは確かであろうから。
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5つ星のうち 4.0 政治・メディア批判や道徳の書と見れば割と納得できるのですが、
前作は、「リサイクル、温暖化、ダイオキシン等といった環境問題をとりあげ、マスコミ、行政機関、企業が、あることないことを煽るだけ煽って自分たちの利益を得ている」と... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: Adam12

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カスタマービデオレビュー

長さ:: 1:59 分

投稿日: 16か月前 投稿者: IT大道芸人

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カスタマーレビューの削除 0 4月 2008
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