「おばけの じかん」にまだ遊んでいる子どもは「おばけになって とんでいけ」。小さいおばけが大きいおばけに手をひっぱられて、夜空へぐんぐん登っていくシルエットが描かれたページでお話は終わる。その後どうなったのかは語られないままだ。オレンジ色のあかりがともるおうちが遠ざかるのもこわくて悲しくて、読み終えた子どもはきっとベッドへ一直線。もちろんしつけのためだけでなく、安心感たっぷりの暖かいベッドのなかでじっくり怖さを味わうのも楽しい。
手でちぎったような貼り絵の輪郭が背景の闇にぼうっと溶け込んで、夜の厳かな雰囲気を作り出している。人気シリーズ「いやだいやだの絵本」(『にんじん』、 『もじゃもじゃ』、 『いやだいやだ』)の1冊。著者の描く「おばけ」のとりこになった人には「おばけえほん」シリーズ(童心社)もおすすめ。(門倉紫麻)
読んであげるなら:1才半から
Product Details
Would you like to update product info or give feedback on images?
|
![]() |
70% buy the item featured on this page: ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4) ¥ 630 |
![]() |
11% buy おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本) ¥ 735 |
![]() |
7% buy しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん) ¥ 840 |
![]() |
6% buy きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本) ¥ 840 |
Tags Customers Associate with This Product(What's this?)Click on a tag to find related items, discussions, and people.
|
|
|
|
After viewing product detail pages or search results, look here to find an easy way to navigate back to pages you are interested in. |