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ネット社会の犯罪から身を守るためのセキュリティポリシー導入ガイド
  

ネット社会の犯罪から身を守るためのセキュリティポリシー導入ガイド (単行本)

ダニエル・S. ジェイナル (著), Daniel S. Janal (原著), 平松 徹 (翻訳), 坂井 順行
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

インターネットは新たなコミュニケーションのツールとして、さまざまな可能性を提供してくれている。しかし、その一方で、インターネットに端を発した犯罪が増えていることは、誰もが感じていることであろう。インターネットにまつわる犯罪に、人はなぜいとも簡単に巻き込まれてしまうのか。それはわれわれが、ネット社会を「安全な場所」だと誤解し、なんら防御策を講じることなくアクセスしているからである。本書では、ネット社会がけして安全ではないことを実例をもとに示し、そのうえで個人と企業を犯罪から守る「セキュリティポリシー」導入の必要性を説いていく。

内容(「MARC」データベースより)

ネット社会に潜むストーカー、詐欺、中傷、著作権侵害など、さまざまな犯罪から組織と個人をどのようにして守るか? 最悪の事態を避けるための実践的ポリシー策定から導入までのノウハウを、米国コンサルタントが説く。

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5つ星のうち 4.0 一読を勧めたいネットセキュリティ指南書, 2002/10/13
今や電子メールを扱えることは特別なことでなく、個人でwebサイトを持つこともまた、特殊技術を要することでもない。実際はパーソナル・コンピューターの操作性はまだ家電製品に遠く及ばない。加えて常時接続時代の今日、ネットに繋ぐならばネット社会の特質を理解しておく必要がある。でないと、思わぬ失敗をしかねないし、そのために財産を失ったり、信用をなくしたりする場合があるからだ。

この本は英語版からの翻訳で、どちらかというと企業向けのネットセキュリティーの指南書であるが、個人にも役立つ情報が掲載されている。たとえば、ネット詐欺の被害に遭わないためにはどうしたら良いか、個人情報を不用意に不特定多数にばらまかないための心得、常時接続時代に安全にネットを楽しむための設定方法などが、起こりうるトラブルや犯罪の実例を添えて語られる。

とはいえ、原書が1998年と古いこともあり、具体的な技術面でのアドバイスは物足りない。翻訳過程で日本の現状や、補足説明を加えてはあるが。特に企業で、LANや公式WEBサイト運営の参考にするには不足と思われる。一方ネットで活動している個人が意識しているしていないに関わらず抵触する可能性のある危険を広範囲に網羅しているところは評価できる。電子メールを送ったり受け取ったりしている人(ここを読んでいる人ならほぼ全員であろうが)は一読をお勧めしたい。

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