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古本でお散歩 (ちくま文庫)
 
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古本でお散歩 (ちくま文庫) (文庫)

岡崎 武志 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

古書店といえば高価な稀覯本をイメージするかもしれません。新古本屋で買う人気作家の本を思いうかべる人もいるでしょう。でも、百円均一コーナーや、古雑誌の山のなかにも宝物が隠れているもの。あなたの興味・関心によって、誰も見向きもしない本がニッコリほほえんでくれます。均一小僧のアダ名を持つ著者が、お気軽に楽しめる古本の魅力と、その秘訣を披露します。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

岡崎 武志
1957年大阪生まれ。フリーライター。書評を中心に各紙誌に執筆。専門分野は日本の私小説、ユーモア文学、上方笑芸など。文庫王、均一小僧、神保町ライターのニックネームをもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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5つ星のうち 3.0 昭和一桁時代に興味ある人は読むべき, 2007/10/17
岡崎武志は見切った。
三冊目を読む事はないでしょう。
別エントリーで岡崎武志は谷沢永一と林達夫の後継者に成れると書いたが、
洋学趣味は薄いので林達夫の後継者には成れませんな。
海外の本の話題はほとんどありません。
岡崎武志が好きな面白い本というのは、
ユーモアに溢れた本である。
で、そのユーモアが地口と下ネタが多くて辟易する。
恐怖の全体主義の昭和の大日本帝国の時代でも、
昭和3年から6年の間には、
ユーモアに溢れた面白い本がいっぱい出版されていた
事に気付いた岡崎武志の慧眼は褒め称えるべきだが、
ユーモア精神も軍部の暴走を止める空気を発生出来なかったのだから、
素晴しい昭和一桁時代を訴えられても虚しくなる。
現代文学のネタでも、
素晴しい詩人飯島耕一のネタは『読書の腕前』 と被っているし、
『読書の腕前』 は必読本だが、
岡崎武志は『読書の腕前』 だけ読めばいいでしょう。
『読書の腕前』 で日比野克彦が出てきたのはセンスないなぁと思ったが、
本書でも日比野克彦の名が出てくる。
そして鈴木志郎康も出てくる。
日比野も志郎康も何が良いのかは、具体的に紹介されてない。
ある程度有名だから文の流れで出したとしか思えない。
碌に知らないのだろうから仕方ないが、
知的な本の中で、日比野や志郎康の話題を出すと、
知ってる人は、わざわざ語るに足る人物ではないのに…。
と白けますよw
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