内容紹介
まだ日本にコンサルティング会社が定着していなかった80年代に、大卒一期生としてマッキンゼーに入社した著者。その後、ハーバード・ビジネススクールを経て、ウォール街の投資銀行でM&Aの最前線で活躍。日本に帰国後は、ケイデンス、SAP、ルイ・ヴィトンと米独仏三カ国の日本法人社長を務めた。本場のグローバルビジネスを経験した著者は、日本が世界での存在感が薄れてきた一番の要因として、人材のひ弱さを上げている。前例のないことに挑戦する力や、既存の枠組みを変える構想力の欠如などだ。また日本ほど抗菌グッズが売れる国もないことを指摘し、国として免疫力が低下しているのではと危惧する。
いまやグローバル化の流れは避けられない。グローバル社会で日本人がイニシアティブを取るための課題とは何か。著者は、
◎「正解のない」問題を解く思考力
◎世界のトップクラスと1対1で議論できる語学力
◎納得性のある論理的思考力
◎多様性や変化を容認するマインドの免疫力
を指摘する。
本書は世界一流のビジネス体験をしてきた著者が、自身の体験とともに、グローバルで見た日本の人材の課題を取り上げる。
内容(「BOOK」データベースより)
構造を読み、個別解を出す!マッキンゼー、ウォール街を経て、SAP、ルイ・ヴィトンで日本法人社長を務めた著者が語る骨太の思考力を身につけよ。