著者によると、グローバルな人材競争の到来や情報革命、成果主義の採用により、人材競争は激化し、いわゆる「稼ぐ人」「安い人」「余る人」のいずれかになるという。このような危機の対応策として、勉強することが挙げられるが、競争で生き残るためには「まじめに勉強する」ことよりも「新しいものをつくり出すしたたかさの勉強」が重要であるという。
本書では「したたかさ」を身につけるために、「状況についての見方を変える」方法と「自分についての見方を変える」方法を62の項目にわたって示している。各項目は2から4ページにまとめられ、平易に解説されている。逆境をチャンスに変える、人の気持ちを動かす、現実を直視する、創造するための場をつくる、学習に自己投資する、変化して成功し続けるといった大枠の中で具体的な方法が書かれている。
解説はわかりやすく、簡単に短時間で読めるように工夫されているうえ、シリコンバレーで見聞した方法が随所に散りばめられていて非常に有用である。ただし、本書のタイトルと内容には、多少のギャップが感じられる。(木村昭二)
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