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「探偵趣味」傑作選―幻の探偵雑誌〈2〉 (光文社文庫)
  

「探偵趣味」傑作選―幻の探偵雑誌〈2〉 (光文社文庫) (文庫)

ミステリー文学資料館 (編集)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「探偵趣味」は、大正14(1925)年に、「探偵趣味の会」の機関誌として創刊された。徐々に創作も増え、第四輯からは書店にも並び、探偵趣味叢書や『探偵小説選集』を刊行するなど、本格的な探偵小説雑誌となっていく。江戸川乱歩をはじめ同人40人余りは、当時の探偵小説文壇そのものと言っても過言ではない。探偵小説文壇形成期の興奮と活気を伝える多彩な物語23編。

登録情報

  • 文庫: 445ページ
  • 出版社: 光文社 (2000/04)
  • ISBN-10: 4334729940
  • ISBN-13: 978-4334729943
  • 発売日: 2000/04
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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9 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 はっきり言って低レベル, 2007/3/24
By 若村さき (神奈川県川崎市) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
この小説集は「傑作選」とありますが、どうでしょうか。もしこれが本当に傑作選だとすれば、当時のレベルは相当低かったと言わざるを得ません。

たとえば、最後の江戸川乱歩の「木馬が廻る」のあとがきに、

作者申す、探偵小説にする積りのが、中途からそうならなくなって、変なものが出来上り、申訳ありません。頁の予定があるので、止むなくこのまま入れて貰います。

とあります。確かに私も中途半端な作品だと思います。作者自身も駄作だとしているものが、どうして「傑作選」に載るのでしょうか。

要するに、昭和初期の、探偵小説未発達段階の史料としての価値はあるかもしれませんが、一般の読者は読まなくてもいいものです。今の推理小説のレベルは本当に高いものだと再認識するためにはいいかもしれませんが。
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