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バンコク楽宮ホテル (徳間文庫)
  

バンコク楽宮ホテル (徳間文庫) (文庫)

谷 恒生 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

喧騒と異臭、猥雑の入り混じるバンコク・チャイナタウンのはずれに建つ楽宮旅社。1980年、そこはラオス難民の娼婦や、マリファナと酒と倦怠の時を求めて淀む日本人若者の定宿でもあった。博奕打ちの狂犬病氏、フリーライターのフグやん、ガイドの成島くん、ボランティア志願・鼻くん、ドラッグ中毒・九車…。日本の都会の人間関係を逃れ、戦闘の続くアジアの片隅にひっそりと息づく若者たちを描く話題作。

登録情報

  • 文庫: 276ページ
  • 出版社: 徳間書店 (1990/04)
  • ISBN-10: 419569051X
  • ISBN-13: 978-4195690512
  • 発売日: 1990/04
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 399,762位 (本のベストセラーを見る)

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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 眠れません, 2002/6/2
By カスタマー
バンコクヤワラー(チャイナタウン)の楽宮ホテルでの70年代のお話。今だに沈没型日本人の溜まり場的な雰囲気のある地。バンコク好きな人は絶対読むべし!でも読んだらちょっとひいちゃうかも・・当時のベトナムボートピープルやそれにまつわるボランティアの実態など、興味ある人にはたまらない本だと思います。私は読み始めたが最後、眠れず、完読しました。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 時を経ても色褪せない面白さ, 2006/2/9
まだバンコクが日本人にとって身近な観光地ではなかった70年代の日本人バックパッカーたちを通しその当時の情景を描いているのだが、登場人物は魅力的だし、まだ何かと近隣諸国が物騒だった時代だけあって興味をそそる話題も多い。
今となってはバンコクは一見爽やかな観光都市に変わってしまったし、バックパッカーも今では市民権を得てしまい、この当時とは大きく変わってしまったが、この小説に描かれているバンコク、バックパッカーの根底に流れる感覚は変わっていないと思う。
昔を知っている人、今しか知らない人でもまず東南アジアの魅力にとりつかってしまった人間が読めば、まず一気に完読してしまうだろう。
それぐらいに東南アジアのエキスが凝縮されている。
日本で絶版になって購入は困難となってしまったのは残念ですが、東南アジアの大手日系書店なら入手可能です。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 リアルすぎる, 2008/5/20
昔、借金を抱えてバンコクに逃げた自分と対比しながら読みました。
涙・・・涙・・・の1冊です。
あまりにもバンコクをリアルに描きすぎていますよね。

あー懐かしい・・・。

そんな気持ちにさせる1冊です。
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