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ギャンブルフィーヴァー―依存症と合法化論争 (中公新書)
 
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ギャンブルフィーヴァー―依存症と合法化論争 (中公新書) (新書)

谷岡 一郎 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ギャンブルは人類史上、実にさまざまな役割を果たしてきた。日本では現在、公営のもの以外禁じられているが、解禁論・解禁反対論とも活発である。本書は、ギャンブル中毒とは何で、なぜそうなるのかを分析し、その治療がどう行なわれているかをまず報告する。さらに、現在の日本のギャンブルの問題点を指摘したうえでカジノ解禁への是非の論拠を検討し、世界規模でのギャンブルの趨勢を予測して、その社会的位置づけを検討する。

登録情報

  • 新書: 196ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1996/10)
  • ISBN-10: 4121013255
  • ISBN-13: 978-4121013255
  • 発売日: 1996/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 268,490位 (本のベストセラーを見る)

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    748位 ─   > 新書・文庫 > 出版社別 > た行 > 中央公論新社 > 中公新書
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 ギャンブル解禁に向けた真剣な議論の入門書として, 2003/9/19
著者は学術的にギャンブルを研究しておられる
日本では数少ない(と思う)研究者です。
社会学でおなじみの「逸脱行動」という用語も使って
ギャンブルを理論的に論じておられます。
ギャンブル依存症に対する偏見や社会に対する悪影響に対する
偏見を払拭するためにデータを駆使した説明をしておられます。
また、他の公営ギャンブルとの関係や

アメリカでのギャンブル解禁の歴史や傾向も説明していて
この分野の入門書としては最適です。
公営ギャンブルの収益は明朗でも
その後にどう使われるかは明解ではないし、
人生はもともとギャンブルにあふれているのだし、
ギャンブルを禁止するのは不合理だという
ギャンブル解禁論が展開されています。

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5つ星のうち 3.0 ギャンブルの合法化に向けて, 2009/7/15
By 梵太 (メリダ島) - レビューをすべて見る
著者の谷岡一郎氏は、現在大阪商業大学の学長をしている
社会学者である。社会調査や社会統計学の専門家で、アメ
リカ総合社会調査GSSの日本版JGSSの尽力者としても有名で
ある。
複数のギャンブル関連の本を執筆しているが、そのなかで
も本書は、ギャンブルの規制とコントロール、ストレスと
娯楽、中毒とギャンブラーの類型などが扱われている。
新書ということもあり、それほどつっこんだ議論もなく、
淡々と著者の意見や、他の研究者の意見が紹介されていく。
ただ、著者は社会学者なのだが、その立場にとらわれる
ことなく本書は書かれている。そのため、構築主義的な
側面はあるものの社会学の本ではない。もっと自由な立場
から、自由に書いている。

私自身は日本にカジノをつくることに賛成の立場なので、
控除率の高いギャンブルしかない日本のギャンブル環境を
変えなくてはならないという著者の意見には賛同する。
気軽に読める新書。
ギャンブルをする人が読むなら、後に出版された同著者の
『ツキの法則』(PHP新書)のほうが面白いと思う。
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8 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 競馬チャレンジ?, 2003/5/15
カジノゲームを取り巻く社会学的考察を行っている。
テーマ自体が稀有であることを考慮すると一定の評価は出来る。
しかしながら、巻末にある競馬チャレンジの設定には欠陥があり
ごく初歩の確率統計を理解している者であれば、無視できない
確率でチャレンジに成功可能である手法を提案することが出来る。
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