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母と子のマレーシア通信―娘のホームステイ体験から (中公新書)
  

母と子のマレーシア通信―娘のホームステイ体験から (中公新書) (新書)

渡辺 弘子 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

マレーシアの首都クアラルンプールに在住する華人の家族と暮らし、現地のマレー系女子高校に通った娘と、心配しつつ遠くから見守った母親との交信の記録である。異国での体験や悩みを逐次手紙で送りつづけるように約束させられた娘と、それに応える母との間には、文章を通して互いの感情が論理化され、ともに成長していく様子が描き出される。と同時に、ホームステイ先の家族とのかかわり合いについて、貴重な示唆を与えてくれる。

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5つ星のうち 4.0 いまどき、絆, 2002/5/22
若くして、異国で暮らすとは、どういうことなのか。

それはひとつ本書にあるように、人との絆を知ること、つくること。
習慣も環境も違う人々との繋がり。そして離れた家族との、離れたが故の絆。

いまなら手紙ではなくメールということになるだろうが、気軽に打って送れる
メールに対して、思慮を深くして書きつのる手紙というものが持っている普遍

性こそが、わかりやすく可憐でうつくしい文章と共に本書の魅力の根本である
と感じました。

谷川のあおいながれの底のうつくしい連なりをみせていただき、
私自身、すくわれるものがありました。

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