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家族を「する」家―「幸せそうに見える家」と「幸せな家」 (講談社プラスアルファ文庫)
 
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家族を「する」家―「幸せそうに見える家」と「幸せな家」 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)

藤原 智美 (著)
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注文住宅の夢がグッと近づく
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

家族に「なれる」時代は終わった!! あなたの家の実態は?
毎日新聞、日本経済新聞、週刊朝日、週刊現代など各紙誌で大反響!!家族に問題が起こる前に手を打とう、と訴える著者によるロングセラー、待望の文庫化!!
夫婦の寝室を住まいの基本軸に!家族と住まいの関係に独自の視点をあたえて、ベストセラーを生んだ著者だから言える言葉だ。家族に問題を抱えている人が多い。子どもの引きこもり、家庭内暴力、子育て中の主婦の閉塞感、会話のない夫婦別室化と母子密着、増える少年の凶悪犯罪など。原因は、情報化社会とくに携帯電話だ、と著者は言う。この本には、リビング中心の家族団欒を見直し、夫婦の寝室を住まいの基本軸に発想転換させる知恵が詰まっている。


内容(「BOOK」データベースより)

夫婦の寝室を住まいの基本軸に!家族と住まいの関係に独自の視点をあたえて、ベストセラーを生んだ著者だから言える言葉だ。家族に問題を抱えている人が多い。子どもの引きこもり、家庭内暴力、子育て中の主婦の閉塞感、会話のない夫婦別室化と母子密着、増える少年の凶悪犯罪など。原因は、情報化社会とくに携帯電話だ、と著者は言う。この本には、リビング中心の家族団欒を見直し、夫婦の寝室を住まいの基本軸に発想転換させる知恵が詰まっている。

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5つ星のうち 4.0 家を建てる前に考えておく事, 2010/1/22
 同感だったのは、最終章の最後の部分、『家族であり続けるには、哲学を持ち、意識して「家族をする」ことが求められる時代なのだと思う。』と言う箇所です。夫婦の心情の幅は、日本と欧米で違いがあり、『夫婦は、同じ部屋で寝なければ、離婚すべき』と言う部分には、同意できませんが、著者の危機感は理解できました。

 この本で取り上げている病的な家族は、決して特殊な例ではなさそうです。「現代家族の誕生」(岩村暢子著、2005年、勁草書房)や「家族と幸福の戦後史」(三浦展著、1999年、講談社現代新書)も合わせて読むと、危機的状況が良く分かります。家族とは何か、考え無しに家族を始めてしまうのは危険です。現代では、良く考えないまま、人並みである事だけを頼りにしていると、必然的に病的な心理状態になるのかもしれません。

 ましてや、家を買ったり、建てたりする時になっても、まだ「家族についての考え方」が、夫婦ですれ違ったままでは、とんでもない失敗作、無駄遣いになるかもしれません。
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5つ星のうち 3.0 未来の家庭は崩壊するか?, 2006/6/19
2000年に出版された本の文庫版です。

この本は、「家族の結びつきとは何ぞや?」という根本的な問題を採り上げています。

たとえば、広いリビングを通らないと子どもが自室へ行けない構造を作っても、「逃げるように通れば、それはほんの数秒のことであり、親が声をかけても、子どもが立ち止まろうという気持ちを持っていなければ、その効果は半減するだろう。」と語っている点は、意外と同じ意見を耳にしたことがなかったので、新鮮な印象を受けました。

この点は、マンションにありがちな「玄関側に個室、奥にリビング」という間取りに住んでいる人には朗報ではないかと思います。

「家族が住まいという空間なしに成立した時代などないと思う。」の次行に、「その一方、世界には引き裂かれた難民たちが『家族意識』だけでつながっている例もある・・・」と、家をなくした人々の家族の結束力についても言及しています。
また、携帯電話のマナーにも数行を割いている点からも、これが単なる”間取り”研究の本でないことを示しています。

ちなみに、「個室を知らない人々はプライバシーという感覚も知らなかっただろうから。」 は、19世紀以前のヨーロッパを前提とした話です。
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5つ星のうち 1.0 独特の推論に辟易, 2006/4/27
何かの本で推薦されていたので読んでみましたが、面白くない本でした。著者があたかも「自明」としている推論は理解しがたいものがありました。
たとえば、106ページ。「それ(住まい)がなければ、家族などすぐにもバラバラに解体されると言うのである。(中略)家族が住まいという空間なしに成立した時代などないと思う」 戦争、大震災、火災で家を失った人は少なくないと思うのですが、多くの家族がバラバラになったのでしょうか? それを裏付けるものを示して欲しいですね。
112ページ。「個室を知らない人々はプライバシーという感覚も知らなかっただろうから」 日記や手紙を他の人に読まれたくないという感覚はプライバシーではないのでしょうか? 個室がなくてもこんな感覚を持っている人は多いと思います。
もう少し読者に理解できるように説明しようとする姿勢があると良いのですが。読み終わって何か得たものがあったろうかと自問しました。
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5つ星のうち 3.0 分析がおもしろい
芥川章受賞作家の本です。前作の著書「「家族をつくる」ということ」の続編です。
最初の本の発表以降、住まいと家族について講演したりしていたようです。... 続きを読む
投稿日: 2006/4/18 投稿者: VIROL

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