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アイスクリン強し (単行本)

畠中 恵 (著)
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商品の説明

内容紹介

スイーツ文明開化は酸いも甘いも運んでくる 西洋菓子屋を起こした皆川真次郎が、愉快な仲間・元幕臣「若様組」の警官達と、日々起こる数々の騒動に大奮闘。スイーツに拠せて描く文明開化・明治の青春。

内容(「BOOK」データベースより)

ビスキット、チヨコレイト、アイスクリン、シユウクリーム、スイートポテト。南蛮菓子から西洋菓子へと呼び名が変わり、新たな品々が数多登場。そんなスイーツ文明開化の東京で、孤児として生まれ育った真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。そこには今日もまた、甘い菓子目当てに若い元幕臣の警官達がやってくる。菓子作りの修業に精を出したい真次郎に、厄介事が次々と…。著者の魅力全開!明治の築地居留地で、西洋菓子屋の若主人と元幕臣の警官達「若様組」が繰り広げる「スイーツ文明開化」騒動記。

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/10/21)
  • ISBN-10: 4062150069
  • ISBN-13: 978-4062150064
  • 発売日: 2008/10/21
  • 商品の寸法: 19 x 14 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 設定は好きなんだけど、少し薄味かな。, 2008/10/27
By ハンカチ王女 (東京都) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
維新直後の東京を舞台に、元士族の洋菓子職人、仲間の警官「若様組」、
美人で勝気な成金令嬢の沙羅など、元気のいい若い人たちがお菓子を作ったり
トラブルを解決したり大活躍!というマンガチックな設定と、各章に
当時は相当ハイカラで貴重だったと思われるあいすくりんやシュークリームなど
洋菓子が小道具として登場する仕掛けといい、かなり親しみやすく、楽しい。
だけど、事件の一部として語られる貧民窟とか落ちぶれた元士族の話とか
シリアスな要素もあっけらかんとさばきすぎちゃってて「え?いいの?」と何度か
置いてきぼりを食らいそうになった。キャラクターの魅力の描きこみがもうちょっと
あればもっとハマれたかも。着想と物語の世界は好きなので、ちょっとおしい。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 面白いと思うが, 2008/12/9
By 紙魚 - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
  表紙の装丁、特に題字がいい雰囲気を出しています。
「序」
「チョコレイト甘し」
「シュウクリーム危し」
「アイスクリン強し」
「ゼリケーキ儚し」
「ワッフルス熱し」
 といったタイトルのついた連作短編集。1話1話が短いので読みやすい。途中洋菓子をつくる場面の描写がはいりますのでお腹すいている時に読むとつらいかも。タイトルの意味は作中にて確認下さい。

 時は明治23年。洋菓子店を開いた皆川真次郎とその周辺の人々が織り成す物語。時代背景については少し触れる程度。詳しくないと話が分からないということはありません。「スイーツ文明開化」騒動記と銘打たれている今作品。次々とふりかかってくる問題に彼らはどう対処するのか。

 雑誌で連載されていた都合か、1話1話で考えると違和感無いののにまとめて読むとなんか綻びがあるように思えた。主人公である皆川真次郎というキャラを掴めなかったのと、曖昧に終わった話の所為で後味がすっきりしない。すっきりしないあれやこれやに関してはもしかしたら続篇をだすつもりだからだろうか? 

 読んでいて個人的に困ったこと。作中では日常でカタカナで表記されるものが漢字になっている。明治という時代の雰囲気を考えれば当然なのだが、ルビがうたれているのが各話で最初に出てきたときだけ。一回出た言葉のルビはそのあとうたれていない。話の途中で一旦閉じると読むのを再開した時「これ、なんて読むんだっけ?」となってしまった。特に洋菓子の材料名が……。その度、前の方へページをめくって確認していたので、話に入り込むのに手間がかかった。
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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 少し物足りない, 2008/10/30
By なおっち - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
畠中さんの新作は江戸の時代の終焉から20数年たった明治を舞台にしています。
いまだに江戸を引きずりながら
新しい明治の時代を歩もうとする人たちの中で
新しいモノつくりに精を出すミナこと皆川。
その新しいモノとは居留地暮らしで培った料理の腕を生かした西洋菓子店。

そのミナを中心に
ミナを取り巻く人々との
ある意味青春群像。
そして日常のちょっとした謎。

タイトルに西洋菓子の名前が付いているにもかかわらず
それにちなんだ話題というわけではなく
添え物程度の扱いだったのが残念。
せっかくの設定が活かされて内容に感じた。

また明治を舞台にしている割には
その明治らしさも多少欠けているような。
リアリティーに欠けるという感じだが
読み物自体はあっさりしていて
肩が凝るようなものでもなく、
割とすんなり読める。
だからこそ何だかもったいない気がする。

いくつかのお話では、じゃ、その結末は?的な話もあり、
結末までしっかり書きこんでもらえるとよかったなぁ〜。

表紙の雰囲気はすごくいい感じです。
それにちょっと負けているかな、と感じられたのが残念でした。
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なかなか興味深い書であります。
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投稿日: 4か月前 投稿者: miyan☆ミ

5つ星のうち 3.0 設定は好きですがやや軽め。

 アイスクリン強し

 時は明治。
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投稿日: 5か月前 投稿者: スズシロ

5つ星のうち 5.0 面白いですよ!
お菓子は、どれも
美味しそうですしv

読み心地爽やか…!
素敵キャラクターも... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: あろま

5つ星のうち 2.0 西洋菓子が食べたくならないなんて・・・
読んでいる間、一度も「ああ・・・スイーツ食べたいなぁ」と気持ちにならなかった。
これじゃあ西洋菓子を描いた小説としてダメですよね?... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 夢追い虫

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設定にちょっと期待したが、キャラクターの持ち味が薄すぎて興味を失う作品だった。登場人物達が突拍子もない行動をしたりで、話の流れがいまいち掴めなかった。
投稿日: 11か月前 投稿者: 泉水

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「スイーツ文明開化」騒動記
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投稿日: 15か月前 投稿者: ちょいん

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