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忠臣蔵釣客伝
 
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忠臣蔵釣客伝 (単行本)

長辻 象平 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

妖刀村正の祟り、赤穂浪士の戒名の謎。綱吉の側近で、吉良上野介の女婿が大事件の裏に隠蔽された歴史の真実に迫る。

知者はそれ水を楽しむ。釣りの醍醐味は、糸の震えと、抵抗する獲物の手応え。吉良上野介の女婿は何を釣る? 海底に眠る金銀か?何を解くや若き太公望。赤穂四十六士の、「刃」と「剣」字入り法名の謎か? はた将軍家に祟る妖刀村正か。内匠頭の怨念とは!釣りの世界から見た元禄の世の奇怪。本邦初の「釣り時代ロマン」。満を持して登場。新人にして呑舟の魚。沸騰する海面に、見よ、煌く銀鱗。読者ゆめゆめ釣り落すなかれ。
出久根達郎

内容(「BOOK」データベースより)

妖刀村正の祟り、赤穂浪士の戒名の謎。綱吉の側近で、吉良上野介の女婿が大事件の裏に隠蔽された歴史の真実に迫る。

登録情報

  • 単行本: 351ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/12)
  • ISBN-10: 406212131X
  • ISBN-13: 978-4062121316
  • 発売日: 2003/12
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 645,058位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    433位 ─   > 文学・評論 > 歴史・時代小説 > な行の著者

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5つ星のうち 5.0 釣りバカから見た忠臣蔵, 2006/9/19
By 若村さき (神奈川県川崎市) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
忠臣蔵物は様々なバリエーションがありますが、これは、吉良上野介の女婿にして、本邦初の釣りの本を書いた津軽采女を目を通し、背後にある妖刀の存在や幕府内権力争いをからめ、さらに江戸の状況を交え、忠臣蔵を多面的に描いていきます。悪者と誤解されながらも、運命を従容として受け入れようとする吉良、血に飢えた野獣のような四十七士、その四十七士に対して、あたかも不良生徒に手を焼く担任のような大石内蔵之助など、読みどころ満載です。
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5つ星のうち 3.0 忠臣蔵の真実, 2008/3/31
By 志村真幸 - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
 著者は江戸時代の釣り文化について研究している人物。
 『江戸の釣り』(平凡社,2003年)、『釣魚をめぐる博物誌』(角川書店,2003年)などの著作がある。
 本書は、日本で最初の釣りの専門書とされる『何羨録』(1723年)を執筆した津軽妥女を主人公に、忠臣蔵の隠された真実を明らかにするという時代小説。津軽妥女は吉良上野介の義理の息子に当たる人物であり、その研究を通して小説への意欲が芽生えたのだろう。
 私は『江戸の釣り』から本書へと進んだのだが、残念ながら釣りの本としてはあまり面白くない。釣りの場面が少なすぎるのだ。
 旗本の釣り、綱吉の生類憐れみの令による釣りの禁止など、研究成果を生かそうという試みは分かるのだが・・。
 小説としては、最初の100頁くらいが苦しい。段々と慣れて、後半は読みやすくなるが。
 赤穂浪士の討ち入りの「真実」について、意外性のあるアイディアがいくつも盛り込まれており、ストーリーとしてはけっこう面白い。
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4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 いい!, 2004/8/29
釆女を中心に、消えた刀の謎や、いろいろなことを描く。こういう江戸時代っぽいのが好きな人にはおすすめです。好きじゃなくてもおもしろい。星が4つなのは、たんに私がこういう本に慣れておらず、よみずらかったからです。
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