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東京じゃらんじゃらん―23歳マレーシア娘のニッポン不法就労日記
 
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東京じゃらんじゃらん―23歳マレーシア娘のニッポン不法就労日記 (単行本)

ビビアンC (著)
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

観光ビザ片手にひとり日本にやって来たチャイニーズ・マレーシアンの女の子、ビビアン。来日目的は仕事とお金。入管法違反は百も承知、見つかりゃ本国強制送還。それでもガッツとパワーで頑張り抜く汗と涙の青春日記

内容(「BOOK」データベースより)

入管法違反は百も承知、見つかりゃ本国強制送還、それでもワタシはダイジョーブ!ガッツとパワーとバイタリティで大都会TOKYOを歩き回ったイリーガルな日々。

登録情報

  • 単行本: 311ページ
  • 出版社: 角川書店 (2002/01)
  • ISBN-10: 4048837192
  • ISBN-13: 978-4048837194
  • 発売日: 2002/01
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 992,497位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    319位 ─   > 社会・政治 > 外交・国際関係 > 在日外国人・残留孤児
    41815位 ─   > 社会・政治 > 社会学 > 社会学概論
    77937位 ─   > ノンフィクション
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 深刻なトピックだが、面白く読まずにはおれない作品, 2002/3/11
 日本に観光ビザで3ヶ月の滞在が許可された、マレーシア人ビビアンの就労日記。不法就労である事は先刻承知だが、本国で稼ぐよりはお金になる、と来日直後から、しらみつぶしに店員募集の張り紙がしてある店、又は同胞のつてで紹介を受けた店を訪ね、仕事を探す毎日が始まる。しかし、殆どの所からは、日本語がまだきちんと話せない、又は外国人だから、という理由から、門前払いを食らってしまう。しかし、そんな状況にも一切めげずに「ダイジョーブ、ダイジョーブ」と自分に言い聞かせ、前向きに物事を考え、成せば成るといった姿勢で、毎日を生きて行く。不法就労という、見つかれば数年間は日本へは再入国出来ない、という決して軽くない処罰があるという、深刻なトピックを取り上げている本書なのだ!何処となく、ビビアンのひたむきな姿勢が、コミカルで、しかも気が軽くなる内容にしているから不思議だ。1度でも海外でちょっとだけでも仕事をしてみようと、思った事がある人は読んでみるといいだろう。
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5つ星のうち 4.0 上のレビューに関して。, 2008/7/8
 ↑のポレロさんのレビューは、とてもよくまとまっていて感心しました。
が、ひとつの小さな、しかしこの本で最も重要な点が、少し違うのではないかという印象を持ちました。。

 それは、彼女が「日本で働くほうが金になる」という理由で来日したということです
むしろ、彼女は、中国系を中心とするアジア人が日本について感じる印象である、キャラクターや漫画、ファッションやアイドルに関して書いていて、このようなことが彼女を日本に向かわせたのではないでしょうか?

 実際、日本での不法終了で得られるお金と、彼女はおそらくマレーシアで一般的なOL(死語?)としてもらっていた給料はそんなに差がないはずです。むしろ、毎日働けない&物価の違いで身入り自体は、確実人少なくなっていたはずですし、彼女もそれは覚悟していたはずでしょう。

 もし、彼女が純粋にお金を得ようとして日本に来ていたなら、ビザを再取得するなり、そのままオーバーステイするなりしていたはずです。


ビビアンは、私たちが持っているのと同様の、ごく普通の海外(日本)に対する好奇心があり、その好奇心がマレーシア人(中国人)的に昇華されると、「働く」読者にとって面白い結果になったのでしょう。あまり、好奇心→働くというのは日本人には生まれにくい(私はかつてやったことがありますが)発想であり、その発想とそこから生まれた様々な出来事が、この本の面白いところではないでしょうか?

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