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21 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
頁を繰る手が止まらない!,
By
レビュー対象商品: E=mc2 世界一有名な方程式の「伝記」 (単行本)
相対性理論の説明ではありません。アインシュタインの話でもありません。 E=mc2の生い立ちに関する、 エネルギー(E)、質量(m)、光速(c)、2乗、イコール(=) それぞれに関する逸話。 それに、ドイツのハイゼルベルグとマンハッタン計画のアメリカ の戦い... 哀しいかな、この方程式の初めての成果は原爆という形になって しまいましたが、それでも物理と数学がこの世に齎す効果の大きさ を理解するには凄すぎる内容です。 ちなみに私は、ノルウェーの重水工場爆破の資料を長年求めてきま
20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
エキサインティング!,
By mitsumata (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: E=mc2 世界一有名な方程式の「伝記」 (単行本)
E=mc2というのは科学式の代名詞のようによく出てくる。しかし、この式にいったいどんな意味があるのか・・・・。 と聞かれると答えられない人はかなり多いのではないか。 そんな人におすすめのこの一冊。 教科書などにでてくる科学者の紹介は無味乾燥だが、 科学の好き嫌いを問わず、すべての人におすすめである。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
国際単位にすべきでしょう。,
By firefox (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: E=mc2――世界一有名な方程式の「伝記」 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) (文庫)
光速は秒速30万キロメートルであって、18万6千マイルではない。アメリカ国内ならともかく、平成日本で科学書を出版するならば、国際単位に変換すべきである。著者に相談すれば同意してくれたろうに。本書は有名な E=MC2の意味合いを、科学全般をとおして平易に解説しようと努力している。しかし読んでいて、ワクワク感が足りない。アインシュタインの伝記ではないし、原爆開発の歴史でもないが、話はどうしてもそちらに偏ってくる。だがアインシュタインと原爆の本はあまたあるし、ノルウェー重水工場の話もダン・カーズマンのナチ原爆破壊工作で詳しく、そしてスリリングに述べられている。もう少し広い視点から解説して欲しかった。静止エネルギーと運動エネルギーの関係や、生命科学への言及がないのも、少し不満。巻末に解説が細かく載っているが、いちいちページをめくらなければならず、どうせなら本文中に記載してくれた方が読みやすい。また3人で翻訳したらしいが、全体の監修が不十分であり、読みづらいところがある。とまあ、きびしいしいことを書いたが、決して悪い本ではない。最近の中身のない日本の科学本とくらべると、よほどしっかりしているし、中高生にもお勧めできる。
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