内容紹介
【特集】こどもの脳とおとなの脳
イントロダクション
[巻頭対談]テーマ:脳の育て方・からだの育て方[こども編]
坂東玉三郎氏(歌舞伎役者)×養老孟司氏(解剖学・東大名誉教授)
■ともに左利きのお二人。脳とからだの発達にはどのような関係があるのか。
稀代の歌舞伎役者はどのように育てられたのか。
玉三郎氏の幼少の体験、親御さんの教育のしかた、古典芸能に伝えられる役者を育てるための経緯や環境を、
養老孟司氏が解剖学的、脳生理学的、発達心理学的に分析する。
こどもの脳
[問題提起]
・ 1こどもの脳が危ない─脳の発達に障害をもたらす要因とは─
正木健雄氏(日本体育大学名誉教授、教育生理学)
■ 何が脳の発達に障害をもたらすのか
■ 育て方によってもたらさせる発達障害
■ 発達障害のサインとは
・ 2胎児〜3歳までの教育に求められること
小西行郎氏(日本乳児行動発達研究会、日本赤ちゃん学会事務局長)
■ 胎教の本質
■ 早期教育の弊害
■ 日本の社会情勢がもたらした赤ちゃん教育の課題
・ 3脳の発達障害とさまざまな病気
黒田洋一郎氏(東京都神経科学総合研究所)
■ 自閉症・高機能自閉症
■ 精神発達遅滞
■ 摂食障害
■ 学習障害(LD)・多動障害(ADHD)
■ アスペルガー症候群
■ キレる脳
■ アレルギー
■ チック症
■ サイレントベイビー
■ アダルトチルドレン など
[提案・研究]
・ 4早期教育はほんとうに必要か─胎児〜3歳まで─
広木克行氏(神戸大学発達科学部教授)
■ 胎教の本質
■ 早期教育の弊害
■ 眠りとこどもの脳の発達
■ 遊びと脳の発達
■ 言語と脳機能の発達の関係
・ 5赤ちゃんの発達を知ることの大切さ─赤ちゃんの脳と心─
板倉昭二氏(京都大学名誉教授、医学博士)
■ なぜ赤ちゃ研究なのか
■ 赤ちゃんの脳のはたらきと行動の解釈
■ 進化発達心理学
■ 見ることと知ること
・ 6こどもの脳の正しい育て方─胎児〜3歳まで─
榊原洋一氏(お茶の水大学子ども発達教育センター教授)
■ 脳の働きを高めるこどもへの接し方
■ 脳が健康に育つ環境とは(育てる環境としつけ)
■ 親のふるまいをセルフチェック
■ スキンシップの重要性
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