内容紹介
アメリカはコネティカットでのパフォーマンス・アート・キャンプでギター講師をしていたJase McCormick(ギター)と魅惑のエンジェリック・ヴォイスを持つ女性シンガーJuliarna Cleal(ヴォーカル)によって始まったThe Fakesは、2003年に地元・オーストラリアはメルボルンに帰郷すると、フル・メンバーを探し始め、Pete Bouwman(ベース)、Dave Cox(ドラマー)、Carolyn Gannell(チェロ:Happy Prince第2弾リリースであるLauraにも在籍)を迎え、本格的に活動を開始した。2005年にデビューEPを地元オーストラリア国内のディストリビューター経由で発表した。バンドは、2枚のEPの後に、2007年から2008年にかけて、アルバムを製作。Mazzy Star, Slowdive, The Concretes, My Bloody Valentineなどを影響源に挙げる彼らは、アルバムにおいて、よりシューゲイザー~ドリーム・ポップ色を強め、美しいヴォーカルの描き出すメロディーもますます流麗で感情を揺さぶるエモーショナルさを獲得した、一躍出世作となった。2008年11月に現地オーストラリアでひっそりとリリースされた本作は、アルバム完成後に製作された素晴らしい2曲をボーナス・トラックに加えて、Happy Princeよりライセンス・リリースされる。
アーティストについて
Jase McCormick(ギター)は、1998年と2001年の2回に渡って、アメリカはコネティカットでのパフォーマンス・アート・キャンプ(Jason曰く「金持ちが子どもたちをヒッピーにするために送り込むようなところ」)でギター講師をしていた。空いた時間に、キャンプ内のレコーディング・スタジオを使って、そこら辺のミュージシャンを捕まえてはデモを録音していたころから、彼の中でThe Fakesは形作られていく。その後、レコード・レーベルにデモを送り続ける日々を経て、女性シンガーJuliarna Cleal(ヴォーカル)を伴って英国に渡った際に録音された「Always The Last To Know」(本作1曲目)がきっかけとなって、バンドは本格化。2003年には、オーストラリアはメルボルンに帰郷し、フル・メンバーを探し始め、Pete Bouwman(ベース)、Dave Cox(ドラマー)、そしてHappy Princeからのリリース・アーティストでもあるLauraに所属している、当時のメルボルン・シーンで最も名前の知られていたチェリストCarolyn Gannell(チェロ)が加入した。2005年には「Storm In A Teacup」EP、2006年には「Little Deaths」EPをリリースした後に、2007年から2008年にかけて、アルバムである本作「I Know You Are Smiling Because You Are Asleep」を製作。2008年6月には完成していたアルバムだが、リリース元探しが難航し、2008年11月についにオーストラリアのMGM distributionを通してリリース、流通されることとなる。そして、2009年2月には、Happy Princeよりライセンス・リリース。