内容紹介
★セックス依存症の女と孤独な中年男・・・ 壊れた二人の心を1本の"鎖"が結びつける、衝撃的な愛を描いた問題作!
★過激なヌード&セックスシーンを惜しみなく披露したクリスティーナ・リッチ!!
★想像を絶する「愛のカタチ」に世界中が絶賛!!
【映像特典】
■監督、脚本クレイグ・ブリュワーによる音声解説
■「ブラック・スネーク・モーン」制作における葛藤
■「ブラック・スネーク・モーン」の音楽
■テーマ曲「ブラック・スネーク・モーン」
■削除シーン(監督、脚本クレイグ・ブリュワーによる音声解説あり)
■フォト・ギャラリー
【ストーリー】
アメリカ南部の田舎町。妻に逃げられた孤独な元ブルース・ミュージシャン、ラザラスは、道ばたに捨てられていた若い女性を発見する。彼女の名前はレイ。子供の時のトラウマが原因でセックス依存症となり、恋人がいながら、いきずりの男と肉体関係を重ねていた。レイの中に深い闇を見たラザラスは、鎖で縛り付けて彼女を監禁。"ブルース"によってその痛んだ心を癒していく…
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
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アメリカ南部の田舎町。流れるブルース。黒人の中年男が、若い白人の女を鎖で縛って監禁する。キワモノ感プンプンの設定に反して、あまりにもまっとうな愛の物語に面食らう。ヒロインのレイはセックス依存症。恋人が新兵訓練のために町を離れ、寂しさに耐えきれない彼女は、男に暴行を受け、道端に捨てられてしまう。そんなレイを助けるラザルスも、浮気妻に出て行かれたばかりの傷心の身。ラザルスは、自分なりの過激な方法でレイに本当の愛を教えていく。
タイトルがブルースの曲名であることから分かるように、重要シーンでブルースが奏でられ、その歌詞が映画のテーマを伝えていく。前作『ハッスル&フロウ』でも音楽をモチーフにしたクレイグ・ブリュワー監督らしいアプローチだ。そして音楽以上に際立つのが、俳優の存在感。ブルースを切々と歌うサミュエル・L・ジャクソンもいいが、堕落しまくりのスキャンダラスなヒロインで共感を誘うクリスティーナ・リッチの演技には唸るしかない。どんなに悲しい経験をしても、いつかは小さな幸せが待っている…と思わせてくれる佳作だ。(斉藤博昭)