内容紹介
人生のシナリオを書き変えたいすべての人たちに贈る感動のファンタジー!
自分の人生に、奇跡のラストシーンが綴られるとしたら・・・
【ストーリー】
毎日が変わり映えしない生活を送っていたハロルド(ウィル・フェレル)にある日突然、‘声’がどこからともなく聴こえる!? ハロルドの行動を同時進行で描写するその声は、どうやら彼の人生のストーリーを書いているらしい。そして、その声は「ハロルドは時期に死ぬ・・・」と。死に直面している運命(!?)を語る声を突き止めるため、ハロルドは医師でもない大学教授(ダスティン・ホフマン)に相談をもちかける!と同時に、人生の期限を突きつけられたハロルドは、長期休暇をとり今までしたくても出来なかった事に挑戦してみたり、さらには胸中の女性に告白!人生が変わり始めたことを教授に報告しているとTVから慣れ親しんだ‘声’が聞こえてきた!それは新作を執筆中の大悲劇作家カレン(エマ・トンプソン)だった!ハロルドは自分が主人公のストーリーを悲劇の結末を向かえないようにカレンに切願するが!?
映像・音声特典
●マーク・フォースター監督とキャストによる音声解説
●メイキング・ドキュメンタリー集(5種)
●未公開シーン集(8種)
●オリジナル劇場予告編集
【スタッフ&キャスト】
《製作》リンゼイ・ドーラン
《監督》マーク・フォースター
《脚本》ザック・ヘルム
《出演》ウィル・フェレル、ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン
【CopyRight】
(C)2006 Crick Pictures LLC. All Rights Reserved.
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
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国税庁に勤めるハロルドは、ある日突然、自分にしか聞こえない女性の声に悩まされる。その声は、彼の行動をことごとく予告。じつはハロルドは小説の主人公で、声の主は作家だったという奇想天外な設定の物語だ。小説の最後に死ぬことが決まっているハロルドが、何とか結末を変えてもらおうと、作家に直談判に行く。状況はさらにややこしくなり…。現実と非現実が交わってしまう映画は多いが、本作ほど、その境界が曖昧になっている作品は少ないだろう。
コメディを得意とするウィル・フェレルが、ここでは抑えに抑えた演技を徹底。歯ブラシを動かす回数や、通勤で乗るバスの時間など、ことごとく「数字」や「回数」にこだわるハロルドの日常(ここは映像もユニーク!)を哀愁たっぷりに演じ、正統派コメディとは別種の笑いを誘うことに成功。人生に冷めていた主人公が、死を覚悟したときに初めて愛を知るのだが、その想いが切なさを増すのは、相手役マギー・ギレンホールの温かな演技のたまものでもある。冒頭からやたらと登場する、一見、無関係な人々が結びつくラストでは、不思議な感動の後味が残される。(斉藤博昭)