「俺は結婚できないんじゃない。結婚しないんだ!!」
この夏最も話題になったドラマ「結婚できない男」が待望のDVD化!
映画/ドラマに大活躍の阿部寛が"結婚できない40男"を演じる大人のラブコメディ。
★主演:阿部寛~「TRICK」「アットホーム・ダッド」「ドラゴン桜」など
主演作が連続ヒット!
★ドラマ満足度ランキング(オリコン)も全期間を通じ全部門でトップ獲得という驚異の支持率!
★ドラマの枠を越えて『結婚できない男』が新聞や報道番組でも取り上げられる社会現象に。
阿部寛演じる超・偏屈な"40歳独身建築家に、全国の30~40代独身男性が
「まるで自分を見ているようだ」と共感を集め大ヒット。
夏川結衣演じる女医・早坂先生との恋?の行方に話題集中!
[内容解説]
2006年7月-9月期火10ドラマ(全12回)
「僕は結婚できないんじゃなくて結婚しないんだ!」
主人公・桑野信介(阿部寛)は腕のいい建築家、その能力は評価され、仕事も多く
人並み以上の収入もあるが、性格的には偏屈で独善的、そして皮肉屋。
女性を引き寄せる魅力もありながら、実際に付き合ってみると女性は彼のキャラに辟易し、
すぐに彼の元を去ってしまう。
そんなことが何度も続くうちに信介は恋愛も結婚も必要ないと思うようになり、
持ち前の論理性で恋愛や結婚の無意味さについて理論武装しことあるごとに
その主張を繰り返すために、ますます寄り付く女性は少なくなってしまった。
そんなある日、信介は一人の女性、早坂夏美(夏川結衣)と出会う。
医者である夏美は信介をすぐに否定せず、かといって肯定もせず淡々と向き合う。
それまで信介が出会ったことがなかったタイプの夏美のことが
気になって仕方がなくなってしまう。
果たして二人は結婚できるのか・・・。
「一人が好きで悪いか!!」「好きなものを食って悪いか!!」
「好きにお金を使って悪いか!!」「休日を一人で過ごして悪いか!!」
「家に人を入れないで悪いか!! 」「融通きかなくて悪いか!!」
「親戚づきあいが嫌いで悪いか!!」「犬がキライで悪いか!!」
「女ごころがわからなくて悪いか!!」「花柄がキライで悪いか!!」
「幸せになって悪いか!!」全12話収録
[特殊内容/特典]
◆初回限定封入特典: 「オリジナル・ケンちゃん携帯ストラップ」
◆特典映像: 阿部寛スペシャル・ロングインタビュー/制作発表/阿部寛バースデイ映像/
ブームアップ番組(初回前、最終回前)/クランクアップ映像集/番組PR集/
予告集/ノンクレジット・オープニング/ケンちゃんスチール集/
「結婚できない男」度チェック/金田のホームページ (特典映像ディスク合計80分)
[スタッフキャスト]
CAST
阿部寛、夏川結衣、国仲涼子、塚本高史、尾美としのり、三浦理恵子、さくら、高知東生、草苗光子(特別出演)、高島礼子、
STAFF
脚本 尾崎将也
音楽 仲西匡
演出 三宅喜重・小松隆志・植田 尚
プロデューサー 安藤和久(関西テレビ)東城祐司(MMJ)伊藤達哉(MMJ)
主題歌 Every Little Thing 「スイミー」 (avex trax)
制作 関西テレビ メディアミックス・ジャパン
[収録時間]
655分(本編575分+特典映像80分)
本編各巻:1巻:103分、2~5巻:各92分、6巻:104分
(C)2006関西テレビ放送/MMJ
恋愛も結婚も必要ないと独身を貫き通す四十男の文字通り、「結婚できない男」ぶりがせつなくもキュートな、大人のための癒し系コメディ。建築家・桑野信介(阿部寛)はその偏屈な性格が災いしてか、いまだ独身。仕事へのこだわりのあまりに商談が不成立になることも珍しくないが、キッチンを中心とした温かみあふれる家作りには定評がある。ある夜、隣の部屋から発せられる騒音に対抗するべく、ステレオでクラシック音楽をボリューム全開に流して得意げになっていた桑野は、突如腹痛に襲われる。救急車を呼んだ行きがかり上、その隣人であるOLの田村みちる(国仲涼子)は病院まで桑野に付き添うことに。桑野は肛門の検査をしようとする当直医の早坂夏美(夏川結衣)に対して、断固診察を拒否する。
首尾一貫して主義主張を曲げないスタンスから、結婚しそうな雰囲気をまったく醸し出さない主人公・桑野を演じる阿部寛の性格演技はケッサク中のケッサク。一人焼肉屋、一人ビアガーデン、一人金魚すくい、一人手巻き寿司と連打される一人ぼっちぶりに加えて、折々繰り出されるウンチクの数々も気難しさの極点。キッチンの掃除法やお好み焼きの焼き方にいたってはもはや様式美さえも漂わせて、その独善ぶりは回を追うごとにさらなる筋金入りとなっていく。
もはやそこにいるだけでもおかし味をにじませる桑野と、桑野に劣らず「結婚できない女」ぶりを発揮する夏美との掛け合いは患者と内科医の関係性を越えて、ついには人生相談の域に。そんな丁々発止ぶりをはじめとした、あるあるとうなずきたくなるような粒立ちのいいエピソードの数々にはクスッと出来ること請け合いだ。悲しいやら、愛おしいやら、おかしいやらのない交ぜに登場人物たちのアンサンブルも絶妙な、2006年を代表するドラマである。(麻生結一)