内容紹介
2006年4月に劇場公開された押井守・最新作「立喰師列伝」が待望のDVD化! 90分 /スペック情報 ビスタサイズ(スクイーズ)/ドルビーデジタル(2ch)/片面2層 スタッフ :原作・脚本・監督:押井守(「攻殻機動隊~GOHST IN THE SHELL~」「イノセンス」)/助監督:石井良和/3DCG監督:IKIF/イラスト:西尾鉄也(「ミニパト」「人狼」)/音楽:川井憲次(「攻殻機動隊~GOHST IN THE SHELL~」「イノセンス」)/音響監督:若林和弘(「攻殻機動隊~GOHST IN THE SHELL~」「イノセンス」)
キャスト :(キャスト)月見の銀二:吉祥寺怪人/ケツネコロッケのお銀:兵頭まこ/哭きの犬丸:石川光久/冷しタヌキの政:鈴木敏夫/牛丼の牛五郎:樋口真嗣/ハンバーガーの哲:川井憲次/フランクフルトの辰:寺田克也/中辛のサブ:河森正治ほか/(ボイスキャスト)山寺宏一ほか
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戦後の昭和、そこには立食いソバ屋などの飲食店を戦慄させた立喰師たちが歴史の闇で暗躍していた。やがてファーストフードという巨大システムが台頭してくるが、そいれもまた立喰師たちによって崩壊していく…。『イノセンス』などの押井守監督が、その創作の原点ともいえる立喰いの世界をモチーフに、通常のアニメとは異なる“スーパーライヴメーション”なる新手法で描いた問題作。数々の立喰師たちが繰り広げる驚異の笑いを通して、ここでは究極ともいえる昭和思想史が紡がれている。その語り部は山寺宏一で、上映時間のほとんどナレーションで語り続ける彼の存在もまた驚異。ある意味、押井ファンのリトマス試験紙ともいえる作品だが、その世界観に身を委ねてしまえば心痛くも気持ちよいこと、この上ない。(増當竜也)