内容紹介
リチャード・ギア主演で贈る感動の家族再生ドラマ
少女は、たった1文字で家族を救う<キャスト&スタッフ>
ソール…リチャード・ギア(小川真司)
ミリアム…ジュリエット・ビノシュ(山崎美貴)
イライザ…フローラ・クロス(宇山玲加)
アーロン…マックス・ミンゲラ(川中子雅人)
チャーリ…ケイト・ボスワース(小笠原亜里沙)
監督:スコット・マクギー/デイビッド・シーゲル
脚本:ナオミ・フォナー・ギレンホール
原作:マイラ・ゴールドバーグ
製作:アルバート・バーガー/ロン・イェルザ
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:久保喜昭
<ストーリー>
大学教授で宗教学者のソールは、知的でパワフル、カリスマ性に満ちている。家では率先して料理を作り、バイオリンも弾き、何事にも完璧さを求める。彼の期待は学業優秀の息子アーロンに一心に注がれていた。娘のイライザが単語の綴りを競う<スペリング・コンテスト>の地区大会に勝ち進むまでは。ソールの関心はアーロンから離れ、イライザへ注がれるようになる。イライザの並外れたスペリング才能に、彼の学術的興味は大いに刺激されるのだった。すべての情熱と時間をイライザに集中させるソールと、それに振り回されるイライザを、苦しい表情で遠くから見つめる母ミリアム。次第に、家族の関係はバラバラに崩れていく――。イライザはそんな家族を修復できるのは自分だけだと気づく。彼女は崩壊した家族の絆を、元に戻すことができるのか?
<ポイント>
●「Shall We Dance?」も大ヒット! リチャード・ギア主演最新作。共演は「イングリッシュ・ペイシェント」「ショコラ」のオスカー女優、ジュリエット・ビノシュ。
●バラバラの家族が、言葉を綴る=バラバラの文字を繋げるかの如く、一つになる感動ストーリー。
●家族修復の鍵を握る娘イライザ役のフローラ・クロスは、これが映画初出演。複雑な役どころを、愛らしくも落ち着いた雰囲気で演じる。
●原作はNYタイムズ紙の<注目すべき本>に選ばれ、数々の賞にノミネートされたマイラ・ゴールドバーグのベストセラー小説。日本でも、東京創元社より出版。
●Spelling Bee=スペリング・コンテスト。参加資格9~15歳。約1千万人が参加するUSではメジャーな大会。優勝賞金12,000ドル。
<特典>
●スコット・マクギー監督とデイビッド・シーゲル監督による音声解説
●FOX最新情報
●未公開シーン集(スコット・マクギー監督とデイビッド・シーゲル監督による音声解説付き)
●メイキング・オブ・「綴り字のシーズン」
●「綴り字のシーズン」の世界
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宗教学者の父と、科学者の母、学業優秀な長男アーロンと妹のイライザの4人家族は傍目には理想的な家族だった。しかし、イライザが天才的なスペリングの才能を発揮するようになってから、父親はイライザの才能に着目し、彼女以外の家族が目に入らなくなった。そして、長男はヒンドゥー教に傾倒し、母親は過去のトラウマから精神を病んでいく。家族は崩壊しつつあった…。
文字の持つ神秘に捕らわれた父親に振り回されてしまう家族の崩壊と再生の物語。スピリチュアルなメッセ-ジを持った文字の力を幻想的な映像で見せた本作は、物語を美しく映し出してはいるものの、テ-マは家族。彼らの壊れていく姿は胸が痛くなるほど。家族の中心だった父親が、家族を省みなくなったときに起こる出来事で、家族の絆のもろさを描くと同時に、それを再生できるのは家族しかないと語る。その鍵を握るのは、いちばん幼い娘だというのが胸にグッとくる。出演はリチャ-ド・ギア、ジュリエット・ビノシュほか。(斎藤 香)