内容紹介
【映像特典】
●監督・製作ピーター・ボグダノィッチによる音声解説
●制作秘話
●撮影秘話
●公開秘話
《監督・製作》 ピーター・ボグダノヴィッチ
《原作》 ジョー・デヴィッド・ブラウン
《出演》 ライアン・オニール、テイタム・オニール、マデリン・カーン、ジョン・ヒラーマン
《音声》 オリジナル英語、日本語吹替、英語音声解説(ドルビーデジタルモノラル)
《字幕》 英語 / 日本語 / 音声解説用日本語 / 吹替用日本語
《画面》 16:9スクィーズ(ビスタ)
モノクロ / 102分 / 片面2層 / 1973年度作品
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1930年代の大恐慌期のアメリカ中西部。母を自動車事故で亡くして孤児となった少女アディ(テイタム・オニール)は、母と付き合っていた詐欺師のモーゼ(ライアン・オニール)に連れられ、ミズーリにいる叔母の許まで旅することに。道中、ちゃっかり者のアディと、そんな彼女に助けられながら詐欺セールスを続けるモーゼ。いつしかふたりの間には、本物の親子のような愛情が芽生えていくが……。
『ラストショー』のピーター・ボグダノヴィッチ監督による珠玉の名作。30年代のヒット曲「ペーパームーン」の歌詞さながら、張りぼてだらけの中で心だけは本物というテーマが、この擬似親子関係の交流から切々と漂ってくる(とはいえ、演じているふたりは実際の親子であった)。モノクロ・スタンダード画面の慎ましやかさが、作品の内面からあふれる情緒を増幅してくれる。子役のテイタム・オニールは本作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞。(的田也寸志)