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何のために働くのか (単行本)

北尾 吉孝 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

人間は得てして楽なほうへと進みたがるが、著者は逆の道を選
ぶ。仕事上で何か目標を立てるときは、普通の人よりも圧倒的に高い目標数値を
設定する。「あえて艱難辛苦の道を行く」それが著者の考え方だ。
 この強い精神力の源は何か。それは、幼少より親しんできた中国古典だとい
う。『論語』から学んだ「信(信頼)・義(正義)・仁(思いやり)」という三
つの言葉は、物事の判断基準として、いまでは著者の生き方の根本になってい
る。
人は「何のために働くのか」。冒頭に著者は次のような言葉を記している。「私
が『働く』ことに求めてきたのは、そこに生きがいを見つけることでした」
--。仕事をしている人、これから仕事をするようになる人すべてに送る、出色
の仕事論。


内容(「BOOK」データベースより)

どうすれば天職に巡り合えるか、仕事を成功に導く心の持ち方、仕事の達人になるための勉強法、よりよく生きるためになすべきこと、など、若いビジネスマンに伝えたいこと。

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77 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 古典を紹介するにはいいのだが。, 2007/5/8
敢えて辛口に書かせていただくと、若者ではなく、北尾氏と同年代の方々に読んでもらいたいものである。

ひねくれた解釈かもしれないが、まるで若者がこの世のモラールの低下の根本にあるかのような読まれたかをされても致し方ない感じがする。本当に古典を読み、血肉化するには時間がかかる。時間のある団塊の世代の方々に、ゆっくりと読んでいただきたい。若者の労働感・モラールの低下は何も若者自らが選んだものではなく、その若者を育てた自分自身にあることを本書にて再認識されたらどうだろうか?

また、北尾氏は若者の労働感について、本当はどう思っているのだろうか?就業のチャンスすらまともに与えられていない世代があるのだから、この印税は何かしら若者の就業の機会を与えるために使って欲しいと思う。

でないと、本書の、北尾氏の本意とするものが伝わらないと思うのだが。
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103 人中、82人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 特に響かない…, 2007/5/28
著者独自の経験談が含まれてはいるが、骨格ともいうべき古典から紡ぎ出される人間学には目新しさを感じない。さらに、題目である”何のために働くのか”への展開は唐突すぎるという印象。
古典、歴史に学ぶことは勿論重要ではあるが、そこから現実社会へどう昇華していくのかに深い洞察を見たかった。

なにより若い世代が団塊世代のそれと違い、刹那主義と一括りにされている様子には反発を覚える(特に若年?)読者も多いのでは。閉塞感漂う現代社会において必死に”使命”を捜し求めているゆえに数年で退社する若者も少なくないはず。
団塊世代のみ責めるつもりはないが、本書で触れられているこの世代に受け継がれたという精神性が本物ならば次世代にも伝えるはず。”精神性”を殆ど金に還元してきてしまったのではないだろうか。
現に相次ぐ不祥事、談合、天下り等の問題はその結果なのでは?
若い世代のこういった根源的な社会不信も意識して欲しかった。

経済人として影響力を持つ方ゆえに経済活動の枠組みを超えた今後のさらなる挑戦を拝見したい。
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 すばらしいです, 2007/8/4
仕事や人間関係に疲れ、精神的にも鬱々とした日々をおくり、人生の道に迷い、まさにこの本のタイトルのように『人って何のために、あんなに一生懸命働くんだろう』と何か疲労感のようなものを抱き続けていました。新宿の書店で見つけ、この本が自分に答えを示してくれるような気がして衝動的に購入しました。

北尾氏の仕事に対する思いや、人柄を目の当たりにしているうちに、『仕事と真剣に向きあったとき、自分が得られるものって何だろうと考えました』

まずはお金、車、家、優雅な生活などなど、表面的なことが上がりましたが、読み続け、考え続けているうちに、お金だけでは手に入らないもの、人格が成長している自分、まわりの人を助けたり幸せにできたりする自分、どんなに辛いこと悲しいことも最後には乗り切れる自分、そして夢を叶え幸せな自分。こんなことが得られるのも仕事なんだと思いました。

真剣に働くことって、いろいろ嫌なこともあるけど、幸せになるめの最高の近道なんだと思いました。本当にいい本に出逢えたなと思います。

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