Product Description
アンビエント・ファインダビリティ ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅 ファインダビリティとは、情報の「発見のしやすさ」や「識別しやすさ」のこと。どんな有益な情報があっても、それを欲しがっている人が見つけられなければ存在しないも同然だ。検索エンジンの進歩により、ネット上のあらゆる情報が見つけやすくなるなか、そのファインダビリティの重要性が改めて注目されている。本書は地図や路線図、Web検索など、「発見のしやすさ」を向上させてきた過去の手法を振り返りながら、ファインダビリティの本質的な意味を浮き彫りにする。
(日経コンピュータ 2006/06/26 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
出版社/著者からの内容紹介
どんなに有益な情報がネットワーク上に存在していたとしても、ユーザが見つけることができなければ、何の意味もありません。その「見つけやすさ」を表す新しい考え方が「ファインダビリティ」です。また、「アンビエント」はブライアン・イーノの「アンビエント・ミュージック」に触発された言葉で、無線ネット接続、モバイル機器、GPS、RFIDなどの技術によって可能になった、いつでも、どこでも、誰でも(モノであっても)、ネットワークに接続可能な世界を表しています。本書は情報アーキテクチャの第一人者である著者が、「見つけること」に関する技術の歴史、情報に関する先人の研究、ネット上の新しい動き(ロングテール、タギングなど)、自身の個人的な体験をもとに、「ファインダビリティ」とは何か、ネットワークが「アンビエント」になりつつある世界で、われわれはどこへ向かっているのか、を考察する意欲的な書籍です。ウェブの制作、ビジネスに関わる方に新しい視点を提供します。