内容(「BOOK」データベースより)
できる人は、自分が変われば、結果を変えることができると断言する。できない人は、相手が変われば良い結果を出せると熱く語る。朝まで語る。できる人は「今日は焦ってしまって駄目だった…」と月に何回か言う。できない人は、「今日は焦ってしまって駄目だった…」と月に何回も言う。
著者について
1973年福岡県生まれ。24歳で物流関連の会社を立ち上げ、滋賀県を拠点に関西、東海、北陸へと支店・支社展開を開始する。その後、起業家としての経験を踏まえ愛知県(名古屋市)にて経営コンサルタント会社を設立。多くの「営業マン育成強化研修」に携わる。現在では富山県に拠点を移し活動の場を広げている。学校関係者からの講演依頼も多く、小・中学生の子供達に向けたメッセージ「今、大切にしなければならないもの・こと」も好評のようだ。ビジネスをテーマにした講演では「普通ほど面白くないものはない。本当に普通(ふつう)という言葉からしてまったくツマラナイ…」という言葉をあちこちで口にする上野氏だが、やはり「一度きりの人生、平凡で終わるな!平凡が一番だよ…といった類(たぐい)の言葉を使ってもいい人間とは、一度でも平凡では無い何かに人生を懸けてチャレンジしたことがある人間だけだ!そんな経験も無い人間が「人生そんなもんだよ…」とか「人生そんなに甘いもんじゃないよ…」とかホザクんじゃない!やったこともないくせに…。やったことも無い人間が他人に人生を語る資格は無い!年齢のせい、時代のせい、家族ぁせい…にするな!アナタが行動に移せないのはあなた自身の問題だろ?人の倍の努力もせずに人の倍の生活を夢見るなんて甘い考えは捨て、自分が納得するまで今、掲げているものを目指し、とことんやれ!ただし、必ずやり遂げろ!!!」と会社に掲げてある鬼社訓(笑)に真意が隠されているような気がしてならない。
それにしても、私はまだ数回しかお会いしたことがないのだが、本当に気さくでユーモアも有り頗る面白い!…ところが、ある企業での研修に参加させていただいた時の風景を思い出すと……。このギャップがなんとも不可思議であるし、上野氏の最大の魅力であろう。まだ、伝えたいことは尽きないがこの先は2004年8月度に出版された「あなたができる原因は明確である・あなたができない原因も明確である」を読んで是非「体感」して欲しい。既に読まれた方であれば、一行、一行に刻まれた短い言葉を繰り返し読むごとに心の奥深い部分に入っていったであろうし、これから読まれる方も、どうか「短い言葉の中に隠された真意」を見出して欲しい。現在、この本は200社を超える企業の社員教育に活用されており、密かに反響を呼んでいる。
最後に、私は仕事柄何万冊という本を読んできたが、こんな本は今までに読んだことがない。他によくありそうで無いのだ!
私と同じ出版物の編集を担当している友人のコメントを聞くと、「普通、自己啓発書であればお堅い内容の本しかないが、私は本の中に含まれているブラック的なアイロニーがとても気に入ったし、また読んでいくうちに職場や身の周りの人間が頭に浮かんできては「プッ」…「ククク…」と笑いをこらえながら読んだよ」こんなコメントだった。
まさに前代未聞の自己啓発書である。