内容紹介
「Macintosh」でパソコン業界に革命をもたらし、「iPod」で音楽業界を変えたアップルが、今度はケータイビジネスにも衝撃をもたらす――。その製品とは、米国での発売からたった2カ月で100万台を売り上げ、2008年中に1000万台に届く見込みの大人気ケータイ「iPhone」だ。ヨーロッパをはじめ、日本などアジアなどでも発売される。
ケータイメーカーとしては実績のないアップルが、なぜiPhoneのような革新的な製品を生みだし、ケータイ業界のビジネスまで変えてしまえるのか。逆に、技術力がある日本メーカーは、なぜiPhoneのようなケータイを作れないのか。アップルを20年追い続けているITジャーナリストの林信行氏がアップル流ものづくりを検証し、日本メーカーとの違いを浮かび上がらせる。
第1部では、iPhoneがケータイ業界に与えた衝撃を携帯電話会社やケータイメーカーへの取材を基に分析。第2部ではiPhoneを生んだアップルのものづくり、ブランド戦略、ビジネスモデルを徹底的に解説する。最後の第3部では、ライバルである日本メーカーの課題を明らかにする。
内容(「BOOK」データベースより)
日本メーカーはなぜ魅力的な製品が作れないのか?iPhoneとiPod touchを生んだアップル神話に迫る。