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インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書]
 
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インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書] (新書)

白田 秀彰 (著)
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商品の説明

内容紹介

ネット社会を読み解くために必読の書!
『Hotwired Japan』の人気連載が書き下ろしなどを加えて待望の書籍化!
インターネットにおける「法」と「慣習」を考察して、今後のネット社会のあり方を軽妙に論じた一冊。


内容(「BOOK」データベースより)

日々、変化するインターネット社会において、その枠組みとなる法をどのように捉えればいいのか?情報法のエキスパートが、軽妙かつ明快に法とネットについて徹底解説。歴史的な背景も踏まえた、スリリングな論考から現在の諸問題が次々に浮き彫りにされていく。インターネット社会に関わる人にとって必携の一冊である。

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5つ星のうち 4.0 真っ当な法学入門, 2006/10/27
 おすすめの理由は次の2点。1つ目は、大概の法学入門といえば冒頭に「大陸法はローマの成文法の流れを受けて…」てな感じで読者を睡眠に誘うのがお馴染みですが、本書は現代アメリカ人の法意識に判例法主義がどう影響しているか、というように法の歴史的背景を僕達の身近な現象にリンクさせるのに成功しています。2つ目は、僕達を取り巻く政治的環境が結構ヤバイことを伝えてくれている点。議会のコントロールが及ばない怪しげな国際機関が憲法を迂回する形でネットに強い規制を敷きかねないこと、それへの対抗策をとろうとしても、多くの政治家や市民団体はルーティンを繰り返すだけで影響力を行使しようとはしないこと…著者はネットユーザ一人一人が「騎士道精神」に目覚め、その代表を政治過程に送り込むことを示唆しますが、その道のりは相当ハードなように感じます。
 著者ご本人は「奇妙な」とおっしゃいますが、なんのなんの「真っ当な」本ですよ。
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37 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 法が何のためにあるのか分かる書, 2006/7/19
近年は、自分に都合の良い方向でトラブルを解決するための手法として法律を使おうとする人間が多いように思う。例えば著作権や名誉毀損、特許などに関連して、一般常識からはどうにも不可解な訴訟や法改正を目にしたことのある人は多いだろう。

本著は、歴史を通して法律を見つめてきた法律の専門家が、法は何のためにあるのか、そして法律はネットワーク時代にどうあるべきなのかについて、悩みながらも一定の解を示したものだ。

法律は、自らの利益を守るために小難しい理屈を捏ね回すものではなく、何らかの社会的な理想を実現するための手段として用いられる制度であること、そしてその理想に向けての議論が必要であることが、よく分かる一冊である。基礎法学って大事だよなぁ。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 まさに法学入門。素晴らしい一冊!, 2008/3/25
By 哲学する河童 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
「ネットワーク」に関する法についての入門書ですが、タイトルに惹かれて手に取った方が一応注意しておいた方が良いと思うのは、本書の内容は個別具体的な法律上の問題や条文の解釈という実定法学的なものではなく、そもそも「法」や「規範」って何?といった疑問から始まる法哲学や法制史等の、基礎法学的なものであるというところです。
つまり、この本を読んでネットワークを使った実生活がガラリと変わる・・・なんてことはまずありません(笑)

ただし、間違いなく面白い本ではあります。
初めの50ページぐらいは「法のねっこ」の解説に割かれていますが、ここを読むだけで一般的な法学部生レベルの基礎法学に関する知識のエッセンスは得られるのではないでしょうか(あくまで個人的な感想です笑)。
また、著者は情報法と知的財産法を専門に研究している学者でありながら、本書はあくまでエッセイであって学術論文用に書かれた文章ではないため、フランクな文体で書かれていて非常に読みやすいです。同じ内容を法学の教科書で学ぼうとすれば3倍は時間がかかるのではないでしょうか。

そんな素晴らしい本が新書で出ているのですから、「新書ブーム」なんてのも捨てたもんではありません。
久しぶりに☆を5つ以上つけたい本に出会いました。
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5つ星のうち 5.0 すがすがしぃ気分
英米法と大陸法といった、法慣習の違いを最初のページで割かれており、
まずは法のの歴史について書いている。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/26 投稿者: ぷちまっちょ

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