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戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由
 
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戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由 (単行本(ソフトカバー))

ジョエル アンドレアス (著), Joel Andreas (原著), きくち ゆみ (翻訳), グローバルピースキャンペーン有志 (翻訳)
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

本書は、アメリカで昨年刊行されインターネット上で話題になった「ADDICTED TO THE WAR」の翻訳である。登場人物はすべて実名、その発言はすべて実録! 目からウロコが落ちる衝撃のアメリカ侵略戦争の歴史がコミックで語られる。


内容(「MARC」データベースより)

米国の軍事政策の荒廃ぶりと、外交政策、戦争依存経済などについてユーモアたっぷりに描いた風刺漫画。機知に富む愉快な描写だけでなく、主要マスコミからは得られない真の問題点を鋭い洞察力で掘り下げわかりやすく解説する。

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5つ星のうち 5.0 軍事国家アメリカの本当の姿に迫る好書, 2007/4/26
By 涌太郎 (東京都) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
アメリカを観光ではなく、「観察」する機会を得たことがある人であれば、
その国力のイメージに反して、教育・医療を受けられない人々の多さ、
圧倒的な貧富の格差、洗脳と呼んでも差し支えのない様な、軍国主義教育を受け続けてきた
「アメリカ一国主義」を疑わない普通の人々。
支配者階級が非白人系国民に、ときに見せるあの猛禽類のような目。
・・・それらを肌で感じることができただろう。

独立を勝ち取った、言い換えれば自分たちの運命を決める権利を勝ち取ったアメリカ人は、
他のすべての人々の運命もアメリカ人が決めれると思った。いわゆる「運命顕示(manifest destiny)」である。それがアメリカという国のすべてのスタートだった。

一分に100万ドル、一家に年間4000ドルの軍事費用が発生するアメリカ。
戦争の裏で不幸のどん底に落とされるのは、どの時代でもどの国でも、弱者なのだ。
かつて誰かが「アメリカの正義には必ず暴力が伴う」といったが、
本書のタイトル「戦争中毒」と呼んだ方が適切であろう。

アメリカは変わるか?変えられるか?
世界の平和と人々の幸福を考えるとき、この国のことは避けて通れない。

この本では、小生が長年に渡って少しずつ学んできたものがまとめて紹介されている。
おぞましい「権力の魔性」を概観することができる。

この本の裏表紙にブレイズ・ボンペインという”オフィス・オブ・アメリカ”の
ディレクターが書いているように、「(アメリカの)軍国主義崇拝について12年間の
初等中等教育で学ぶ以上のことを学ぶだろう」に納得する。

この言葉を和訳されたこの本の読者に贈っても間違いはないと思う内容である。

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30 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 アメリカへの怒りが湧いてくる, 2003/4/2
By ひろ×3 (東京都) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
アメリカは世界の警察を自認しているが、アメリカに任せておけば、この世界が秩序の保たれた平和な世界になるのだろうか。この本を読めば、そうではない事が判る。

アメリカはお金のためだけに、自国のほんの一握りの人達の利益のために、繰り返し戦争をしてきた国なのだ。だからこれからも世界を不安定にし、あちこちで戦争を起こす機会を狙っている。アメリカがある限り世界は平和にならないのだ。

今までも軍産複合体の存在を扱った本は多々あるが、本書では、戦争の始まった因果関係を噛んで含めるように示し、関係者の発言内容を紹介し、それがいつ言われたものかを述べ、戦争につぎ込まれた金額や死傷者数などの、きちんとした数字、具体的な関係企業や、個人名を淡々と記述することによって説得のある内容となっている。

湾岸戦争では、イラクにクエート侵攻をそそのかし、侵攻するや否や、あらゆる平和的解決手段を排除してイラクを武力攻撃した。しかもイラクがクエートを撤退しようとしているにもかかわらず、出口を封鎖して数万人のイラク兵を虐殺したのだ。

この戦争によってエクソンやモービルなどの石油会社はガソリン価格を吊り上げ大儲けをし、アラブにおける利権を強固なものにした。また、クエート再建のためにベクテルやハリーバートン、AT&Tやキャタピラーなどのアメリカのコトラクターが契約のほとんどを独占した。そしてもちろん、GEやボーイング、ロッキードなどの軍需産業も大いに潤った。湾岸戦争によって彼らの作る武器の有効性が証明され、各国に自分達の武器を売り込むこ!とができたからだ。

第一次世界大戦時、バドラー将軍はこう言ったという。
「われわれの兵隊は、美しく飾られた理想を説かれ、戦場に送られ、そして死んだ。殺し合いをしなくてはいけない本当の理由は金のためだとは誰も言いはしなかった」と。
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 Addicted to War: Why the US Government Can't Kick Militarism, 2003/3/4
By カスタマー
一般市民が気が付かなかった軍事大国アメリカ合衆国の実情が、比較的、簡単な英語で表現されているので、高校生にもお奨め致します。
何故、戦争が止められないのか、それは、お金儲け出来る人がいるからなんだよ。その為に、殺したり殺されたりしてはなりませぬ!
戦争に突入しそうな今だから、絶対、英文で読もう!!
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