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山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)
 
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山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ) (単行本)

三津田 信三 (著), 村田 修 (イラスト)
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「山魔に嗤われたら
……終わり」

忌み山で人目を避けるように暮らしていた一家が忽然と消えた。そのときから惨劇は始まったのだともいえる。村を守る「六地蔵様」にまつわる童唄、まるでそれをなぞるかのように、一人ずつ……。

「しろじぞうさま、のーぼる」
一人目の犠牲者が出た。
「くろうじぞうさま、さーぐる」
二人目の犠牲者──。
「あかじぞうさま、こーもる」
そして……。

山魔が現れた──

『首無の如き祟るもの』に続く刀城言耶シリーズ長編書き下ろし!


内容(「BOOK」データベースより)

忌み山で人目を避けるように暮らしていた一家が忽然と消えた。「しろじぞうさま、のーぼる」一人目の犠牲者が出た。「くろじぞうさま、さーぐる」二人目の犠牲者―。村に残る「六地蔵様」の見立て殺人なのか、ならばどうして…「あかじぞうさま、こーもる」そして…。六地蔵様にまつわる奇妙な童唄、消失と惨劇の忌み山。そこで刀城言耶が「見た」ものとは…。『首無の如き祟るもの』に続く渾身の書き下ろし長編。

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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 おもしろいんだけどなぁ〜, 2009/1/12
昨年、数々のミステリやミステリーの賞で名前が挙がっていたことから、手にとってみました。

個人的には手頃な厚さで、内容も童歌あり、密室ありとのことでワクワクして読み始めました。

しかし…
スピード感が出るまでに時間がかかるし、謎解きも何かモヤがかかっているようで、二転三転する推理も三転ぐらいからはお腹いっぱい感が強い…
犯人も、犯人それで良いの?って感じで…

弁明臭くなりますが、民族学の影響する推理小説は好きですし、二転三転する推理も興味深さは感じます。
こういった背景の元に、もう1冊ぐらいこのシリーズを読んでも良いかなぁ、とは思いますので、とりあえず★3つで。
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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 横溝正史の世界を彷彿とさせる, 2009/1/15
<2009本格ミステリ・ベスト10>
第1位に輝いた作品です。

山魔を巡る怪異に彩られた雰囲気の中、
物語は幕を開けます。
さらに、山小屋からの一家消失、見立て殺人、
密室殺人、顔のない死体など、
謎解きの要素もふんだんに盛り込まれ、
読む者を飽きさせません。

「ホラーでありながらもミステリ的な
仕掛けにもこだわりをみせた
独特のストーリーテリングで注目を集める」
という作者紹介の言葉どおり、
おどろおどろしい物語展開と
ミステリが見事に融合した作品となっています。
昔読んだ横溝正史の世界が
21世紀にリニューアルオープンしたように感じました。

特に、後半70ページの謎解き部分は、
二転、三転しながら、
それまでのいくつもの謎や怪異が
加速度的に解き明かされていき、
清々しさを感じてしまうほどでした。

「山魔の如き嗤うもの」に
あなたも取り憑かれてみてください。
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18 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 ベストテン入り間違いなし。, 2008/11/22
この作品は今年のベスト10にあげられること間違いなし、と思うが、個人の感想としては冒頭も途中も全く怖くない、どうにもならない作品と感じた。ホラー味は無意味。恐がれるのは江戸時代の人だけだろう。終盤になり、中盤で2,3行書かれていたことを引き合いに出し、「ほら、伏線這ってたでしょ」と言われても…つまらなく、ただ首をひねるばかり。ラストのどんでん返しが多すぎて、ジャンクフードをたらふく食ったあとのいやな満腹感と疲労感がある。残りシリーズも読んでいるが、新本格の限界を見た。ミステリは進化しすぎた。
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5つ星のうち 3.0 残念です
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5つ星のうち 5.0 だんだんおもしろくなる
「刀城言耶」シリーズは、だんだんおもしろくなってきている!
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5つ星のうち 5.0 表紙もいい!
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5つ星のうち 5.0 期待を裏切らずです!!
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