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ビジネス・ゼミナール 証券投資入門
 
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ビジネス・ゼミナール 証券投資入門 (単行本)

by 井手 正介 (著), 高橋 文郎 (著)
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Product Description

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   本書は証券投資の基本知識をわかりやすく解説した本である。ビジネス・ゼミナールシリーズの1つで、かつタイトルには「入門」という文字が入っているので、初心者向けの教科書的なイメージを受けるかもしれないが、内容は基礎のみならず実務サイドに立った応用も網羅しており、個人投資家や学生をはじめ、金融実務に携わっている実務家まで幅広い読者層を想定しているように見られる。

   日本は1990年代に入って間接金融システムの破綻により、失われた10年を経験した。著者によると、その後の今となっては、日本経済の再生のためにはフローの拡大重視からストックの活用重視が望まれていて、そのストックの活用は国民ひとりひとりの金融資産をどのように運用し何に投資するかにかかっている。さらに、確定拠出年金制度の導入により国民皆運用社会になることを踏まえると、証券投資教育は重要な課題となってくる。本書はこのような時代の要請に貢献すべくまとめられたものだ。

   内容的には、前半の第1部、2部で証券投資の基礎が解説されており、後半の第3部では基礎を踏まえたより実践的な内容が展開されている。前半部分の内容は証券アナリスト試験の証券投資論の内容であり、すでにそれを勉強している金融実務家にとっては多少反復する部分があるかもしれない。だが、後半第3部の「証券投資戦略の応用」では、投資信託、デリバティブ、国際投資戦略、年金運用等について、最新の商品例を具体的に挙げて説明されており、金融機関の職員やFPなどの金融実務家にとっても有用な内容となっている。

   本書は一見、教科書的なイメージの本ではあるが、理論を説明する際の例が身近で、かつ随所に出てくる商品例や統計的数字が新しく実践的な物が多い。投資初心者のみならず、ベテラン投資家や金融実務に携わっている人にもすすめたい。(木村昭二)



内容(「BOOK」データベースより)

学校でも職場でも教えてくれない証券投資の基本知識をわかりやすく解説。

Product Details

  • 単行本: 335 pages
  • Publisher: 日本経済新聞社 (2001/09)
  • ISBN-10: 4532132126
  • ISBN-13: 978-4532132125
  • Release Date: 2001/09
  • Product Dimensions: 8.2 x 5.8 x 1.3 inches
  • Average Customer Review: 4.5 out of 5 stars  See all reviews (8 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #193,390 in 本 (See Bestsellers in 本)

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    #193 in   > 投資・金融・会社経営 > 証券・金融市場
    #1224 in   > ビジネス・経済・キャリア > 出版社別 > 日本経済新聞出版社
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11 of 12 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars おもしろくておもしろくて。, 2001/10/17
証券投資のテキストと言えば、榊原・青山・浅野「証券投資論(第3版)」が定番中の定番ですが、これらの本は面白くも何ともない、と私は思っていました。ちょっとテクニック偏重というか、数字が多すぎるような…。まあ、アナリスト試験用だからしょうがないのかも。

今回出た井手・高橋「証券投資入門」は、同じ著者の「経営財務入門」の続編ともいうべき好著。
「経営財務入門」も定評あるテキスト。
今回の「証券投資入門」は、その名の通り、株に焦点を絞り、詳細に論じている。

私の大好きなマルキール「ウォール街のランダム・ウォーカー」やエリス「敗者のゲーム」を引用しつつ、証券投資の本質は何ぞや?  を常に念頭において執筆されていると思います。

アナリスト試験を目指している方には、数字が少なくて物足りないかもしれませんが、証券投資全般について知りたい、という方、ぜひご一読ください。

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10 of 12 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 21世紀の投資教科書の基本, 2001/12/4
By おひるねおさる "甲子郎" (日本) - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
証券投資の基本原理は効率的市場仮説とモダンポートフォリオ理論であるが、本書のような教科書はこれまで、無かったように思う。本書の著者の一人が訳している「ウォール街のランダム・ウォーカー」は名著であるが、それを読んで関心を持った人や、議論を深めたい人、学生には本書がお勧めである。これだけ読みやすい本は、英語の本でも見あたらない。今後、この分野の解説書としてのベンチマークとなろう。値段が安いのも魅力である。
本書で完結しているのであるが、より深く勉強する人のためには、英文・和文を問わずに、参考文献や関連書籍を明記して欲しかった。
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18 of 23 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 選ばざるを得ない入門?テキスト!, 2003/9/26
By fdgh - See all my reviews
(TOP 1000 REVIEWER)   
タイトル:証券投資入門。『入門?ざけんなんよ?!』ってくらい難しいかったです。なぜこれほど高評価なのか分からないほど。当初、ファイナンスというものに全く通じていなかったため、人気のある本をと思い、購入してみたのですが、開いてみて唖然。「知らない日本語が沢山あるよ?」ってな感じでした。自分のレベルを省みず言えば、本書は入門としてはハイレベルです。本当にレベルが高い。他の経済系学問の入門テキストと比べては...。 そうなんです。他の分野の入門テキストと比べれば確実にハイレベルなのですが、この『ファイナンス』、あるいは『証券投資』という分野のテキストの中では間違いなく“入門レベル”なんです。つまり、この分野自体がハイレベルであるがために、入門書ですらハイレベルにならざるを得ない。だから、どのテキストをとっても本書を上回るレベルであるがために、本書を入門書として選ばざるを得ない、ということなんです。ファイナンスという分野がMBA効果もあり、「新ビジネスパースンには必須」みたいな所があるので実に残念。間違っても、『経済学入門』的な本を一冊マスターしたからといって、その応用として本書を手にしないことです。間違いなく嫌になります。それ程初学者に優しくない本です。またしかし、ファイナンス関連のテキストを数冊、そして経営・会計の書籍を数十冊読んだ今ならば、本書を“良書”ということができます。自分のことで恐縮ですが、ある程度関連分野に精通していれば、本書は本当にいい本です。従って、ビジネスで成功をおさめるべくその一要!素として「ファイナンス(≒証券投資+経営分析)」身に付けたいのなら、1経済学、2金融論(特に株について)、3会計(特に財務諸表による経営分析)の3つを最低限マスターした時点で本書に取り掛かることをお勧めします。ここまでやれば、本書は『証券投資“入門”』になってくれると思います。
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4.0 out of 5 stars 投資全般に関する希少な著書
... 続きを読む
Published on 2006/3/12 by t-tatsumi

5.0 out of 5 stars 分かり易く、実践的
この本のお陰で、証券投資論がやっと理解できるようになりました。今まで出会った本は専門用語、数式とグラフのオンパレードで、それらが意味するところは消化不足でした。... 続きを読む
Published on 2004/10/29 by 心はバックパッカー

3.0 out of 5 stars 内容的には簡単であるが…
入門とあるような初心者向けであるならば不親切な部分が多い。これを読むには少々の金融、経済の知識を要すると考えるべきだろう。
内容に比べて価格がいささか高い... 続きを読む
Published on 2003/12/6 by kan7dragon

5.0 out of 5 stars 強面だが分かり易い
証券投資理論の教科書としては「証券投資論」(日本経済新聞社)が有名だが、入門者がいきなりこれに飛びつくのは、ハイキングしか経験のない者がいきなり冬山登山に挑むよ... 続きを読む
Published on 2003/9/16 by tonny_

5.0 out of 5 stars 証券投資入門の決定版!
-¨3... 続きを読む
Published on 2003/1/19 by 暁の大学院生

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