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知識資本主義
 
 

知識資本主義 (単行本)

レスター・C・サロー (著), 三上 義一 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

グローバリゼーションと知識集約型経済によって、世界は未知の領域へと入りつつある。第3次産業革命の衝撃。


内容(「MARC」データベースより)

グローバリゼーションと知識集約型経済によって、世界は未知の領域へと入りつつある。日本人の一般的な「盲信」、ことにグローバリゼーションに関する常識の過ちを真正面から切り捨てる。

登録情報

  • 単行本: 267ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2004/9/10)
  • ISBN-10: 4478290474
  • ISBN-13: 978-4478290477
  • 発売日: 2004/9/10
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 グローバル知識資本主義の行く末を, 2004/9/20
By 中村 - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
   世界で同時進行している3つの革命・・・第三次産業革命による技術革新、新しい通信技術、共産・社会主義国家の資本主義への移行が、経済のグローバリゼーションを促進しているが、上流階級とその他の階級格差を拡大する等資本主義固有の問題を顕在化させ、摩擦と反グローバリゼーションを惹起している。

   これまで、資本主義は、問題と批判に真剣に取り組んだ結果、テクノロジーを生産性の向上に活用し、活発な金融・財政政策と義務教育によって福祉国家政策を推進し、資本主義本来の経済的不安定と所得格差の拡大をコントロールして資本主義システムを維持してきた。後戻りの利かなくなったグローバリゼーションにも同じ修正が出来ないか。

   これが、サロー教授の問題提起である。

   そのために現実のグローバル経済を分析し、今後、グローバル経済システムを危機に陥れるとすれば、日本が経験したようなデフレ、アメリカを襲う重大な国際危機・ドルの暴落、知的所有権の徐々の崩壊であろうとして、米欧日の3極グローバル経済牽引機関車論等々を提言しているが、白眉は、現実を知的資本主義と捉えて国家と企業にCKO(最高知識責任者)の設置が必須だと説いていることである。

   ドルの暴落の可能性が高いこと・・日本のデフレは、大胆な不良債権の処理と巨額の財政政策を一挙にすべきをやれなかった政府の無能さ・政治的危機の所為でコンセンサス重視の文化(意識)革命なしには解決できない・・商業主義のアメリカ文化、等々独自の持論を展開していて興味が尽きない。異論・反論はあろうが、提起した問題は、実に重い。

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13 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 グローバル経済の今後の方向性, 2004/9/27
グローバル経済は日本では、アメリカナイズされた経済を指す事が多いが、本書では誰もこの流れをコントロールすることは不可能であると述べている。

ただ、本書の題名の「知識資本主義」は原書の題名からも内容からも若干ずれているような感じもあるし、内容もグローバル経済に関する部分がほとんどである。全体的に内容も散乱している感があり、細かい部分で見れば有効なのだが、全体的な一本通った筋を感じられない点は残念である。
読書時間はおよそ2~3時間でしょうか?

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10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 確かに言ってることは解るけど・・・, 2004/9/20
By ダイサク (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
北海道在住で、第三次産業の今後の動向に興味がありました。本書を読んでみると『確かにね』というところはありましたが、これと言って斬新な考えはないと感じました。
女性を活用したり、バイオテクノロジーに注力した経済環境を作ったりと提案はありましたが、『全部、北海道でもすでにやっている(これからすぐに始める)』というものでした。

やや、期待外れといった感じです。

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