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永遠の旅行者 (上)
 
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永遠の旅行者 (上) (単行本)

橘 玲 (著)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

元弁護士のもとに、突然舞い込んだ依頼は「20億円の資産を息子にではなく孫娘に相続させたい。1円の相続税も払わずに」というものだった!実現可能なスキームを満載、驚愕の金融情報小説!


内容(「MARC」データベースより)

元弁護士真鍋恭一のもとに見知らぬ老人から不可解な依頼の手紙が届いた。「20億円の資産の全てを、息子にではなく16歳の孫娘に相続させたい。ただし、日本国に1円も税金を納めることなく…」 幻冬舎創立11周年記念作。

登録情報

  • 単行本: 326ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2005/7/26)
  • ISBN-10: 4344010116
  • ISBN-13: 978-4344010116
  • 発売日: 2005/7/26
  • 商品の寸法: 19.5 x 14 x 3.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (31件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 227,273位 (本のベストセラーを見る)

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    15656位 ─   > 文学・評論 > 文芸作品
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 マネーロンダリングほどディープでなく小説として楽しめます。, 2006/2/7
永遠の旅行者 (上)、元弁護士のPT真鍋恭一は見ず知らずの老人に1億円の報酬の依頼を受ける。
依頼の内容は、
1. 16歳になる孫娘に財産のすべてを譲ること。
2. 日本国に1円の税金も払わないこと。
である。

PTとは「永遠の旅行者(Perpetual Traveler)」の頭文字で、アメリカの国際投資家W・G・ヒルが、居住者と見なされない範囲で複数の国に滞在することで合法的無税化が実現できる方法。

永遠の旅行者 (上)日本では、タレント大橋巨泉氏が、夏はカナダ、冬はオーストラリア、春と秋は日本というサイクルで、税金を払わない非居住者の身分を確保し、PTが有名になりましたよね。

相続する資産は約20億、孫娘は統合失調症(精神分裂病)で、さらに複雑な家族事情など、小説として非常に面白い。

5,000万円の基礎控除に加え、法定相続人一人あたり1,000万円の控除や1億6,000万円を上限とする配偶者控除、死亡保険金・死亡退職金の非課税枠などさまざまな優遇策の結果、相続税を支払うのは相続件数の5%程度ということで、私にはまったく実感の無いことで金融の部分はどんどん抜けていってしまいますが、デビュー作マネーロンダリングほどDeepでは無く、楽しめます。

また、相変わらず主人公はもてる男でうらやましい限りです...
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 橘玲って、投資家?小説家?一体何者, 2007/9/24
橘玲って、全然知らなかったけど、「黄金の羽根」シリーズを1冊読んで、そのお金に対する哲学が、非常に分かりやすく、自分の人生感にもぴったり合っていたので、小説も読んでみようと思ってこの本を選んだ。
はっきり言って小説としては期待していなかった。本の紹介で、孫娘に税金を払わずに相続させる話と知っていたので、その辺りの解説が書いてあるんだろう、遺産相続のノウハウを小説として書いたんだろうと思っていた。
いやいやどうしてどうして、ミステリーとしても一級品である。主人公の真鍋がいいし、精神を病んだ「まゆ」の描写もいいし、アメリカの友人もいい。ストーリーも凝っていて、シベリア抑留から始まって、嫁の殺人、息子の破産、息子の失踪、孫娘の精神疾患と盛り沢山だ。早速「マネーロンダリング」もこれから読もうと思う。
どうしてここまで橘氏は書けるんだろう、橘氏とは一体どうゆう人なんだろうと調べてみたが、よくわからなかった。これだけ才能があると、生きていて楽しいだろうなあ。著者には本格的に小説を書いて欲しいと思った。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 橘玲の作品としてはどうか?, 2006/1/2
 この作品は心理学、精神医学的な内容が多く、永遠の旅行者というタイトルから、マネーロンダリングのように世界中のあらゆる税制を駆使して旅する物語を期待しただけに、物足りなさを感じた。
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投稿日: 21か月前 投稿者: ミルクの口紅

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投稿日: 2006/12/15 投稿者: 精神交遊

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租税回避をテーマとしていることや書き出しの感じから、もっと殺伐とした雰囲気の小説かと思いましたが、案外心温まる読後感でした。金融情報は脇役に近く、筋としてはむし... 続きを読む
投稿日: 2006/6/5 投稿者: poppoppo

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前著?マネーロンダリングでは金融情報に物語が付加されており、また、金融情報が面白くて読ませるものでしたが、今回のは物語が中心で金融情報が付加されているイメージで... 続きを読む
投稿日: 2006/2/3 投稿者: genzou

5つ星のうち 4.0 純文学のよう、レベルの高い金融情報エンターテインメント小説
主人公はPTと呼ばれる旅人だ。さまざまな国を移動し、どの国にも居住せず、どの国にも税金を払わない。居住者になった時点で租税の義務が発生するからだ。... 続きを読む
投稿日: 2006/1/2 投稿者: mbookdiary

5つ星のうち 2.0 不要な冗長さが目立ち、小説としては??
... 続きを読む
投稿日: 2005/12/21 投稿者: 伏見の光

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