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ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界
 
 

ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界 (単行本)

by 副島 隆彦 (著)
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Product Description

出版社 / 著者からの内容紹介

小泉内閣が次に狙う増税の裏にどんな仕掛けがあるのか。世界経済の波乱要因としてのアメリカ・ドル覇権の崩壊とからめて詳述する。


内容(「BOOK」データベースより)

目先の円安と低金利に騙されるな。やがてドルは暴落し、円は1ドル=80円へ。そして、金融恐慌が世界を襲う。いまこそ資産を金・ユーロ・人民元に移せ。

Product Details

  • 単行本: 254 pages
  • Publisher: 徳間書店 (2007/8/3)
  • Language: 日本語
  • ISBN-10: 4198620105
  • ISBN-13: 978-4198620103
  • Release Date: 2007/8/3
  • Product Dimensions: 7.5 x 4.9 x 0.9 inches
  • Average Customer Review: 2.9 out of 5 stars  See all reviews (18 customer reviews)
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33 of 37 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 「静かに恐慌化する世界」, 2007/10/23
By kurosekine (金沢市) - See all my reviews
 「静かに恐慌化する世界」は本書の副題である。昨今のサブプライム問題を調べていると確かに「ドル覇権の崩壊」は進行しているように思える。
 筆者は、理論経済学者について「偉そうな数式や理論を並べるだけ」、さらに経済新聞記者についても「景気循環論を並べるだけ」と一刀両断。本書では「私は預言者となる」と断言している。
 現在の世界経済を見回すと確かにドルの権威は揺らぎ、恐慌化するという見方は当を得ている。ただし、ドルが覇権を固めてきたのはそれなりの年月がかかっているわけで、グローバル化の進んだ現実ではすぐに恐慌化することは無いと見るのが妥当だろう。「静かにゆっくりとした大調整」が起きているのであって、ITなどの好業績があるから、米英経済は正確に言えば「恐慌」ではなく「不況」を迎えるのだろう。
 副島氏の予測は、福田政権の成立、サブプライムローン(現実には似たようなローンだったが)問題の浮上をいち早く言い出した点では評価できる。反面、金(きん)の評価は過大だろう。
 一番良くないのは、世界経済はロックフェラーなど一部組織、または個人によって動かされているという「幻想」である。小さな会社の社長ですら自分の意思通りには100%ことが運ばないのだから、この世の中は極論かもしれないが「不条理」(カフカの言葉)によって動いていると考えるのが現実味がある。「個人」によらず「組織(国家や法人)」の意思決定で世の中は動くから、矛盾が大きいのだろう。
 それにしても副島理論は切れの良い刃物のようだ。疲れているときに本書を読めばより疲れるし、元気なときに読むとハイになれる。副島氏の予測は「丁半賭博」のようだ。
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20 of 26 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 煽り節が気になる, 2007/9/17
読んでおいて損はないかもしれないが、全体に著者の感情(?)というか、
煽り節というか、やや疲れる。
読者は、こちらも読みつつ、逆の立場というか、もう少し違った視点も得ておくべきかと。
少し前に日経で取り上げられてた『ドルはどこへ行くのか』は、そう簡単に崩壊はしないという主張。その他、『なぜ人々はグローバル経済の本質を誤るか』など。
いずれも併読されるといい。
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37 of 49 people found the following review helpful:
2.0 out of 5 stars タイトルの見出しで十分、中身は残念, 2007/8/25
見出しだけを見て”いいぞ、その通りだ”と思うところがあったので、中身をほんの少しも立ち読みせずに本屋で買いました。見出しには、『世界はドルに騙されている』、『日本はどこまでアメリカに毟られるのか』、と言うような、日本で一般にもっと知られてもよい内容が並んでいます。ですからマクロでこの著者の言う実態はその通りだと思います。その中身が濃く解説されていることを期待して読み始めたのですが、最初の数ページで著者の”興奮”したスタイルによる読みづらさと、失礼ながらほとんど一般の新聞、雑誌程度の情報の浅薄さが残念ながら明白になりました。サブプライムローンの本質や米国の実態等をあまりご存知なく書かれていることは、米国で金融に携わった方が読めばすぐに見抜かれてしまう程度です。ドルは危ないぞ、というメッセージがこの本の価値でしょうか。
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1.0 out of 5 stars 稚拙さが随所に見られる
ロックフェラーとロスチャイルドの陰謀合戦、ドル覇権を確実なものにするためにアメリカがとった戦略、アメリカにかわって中国が台頭するという予測などは、「読み物」とし... 続きを読む
Published 12 months ago by アジア人

5.0 out of 5 stars 著者くらいのスタンスでちょうどいい
副島氏の言うことがなんだかんだ言う人がいてもだんだん現実味を帯びてきた。極論もあるだろうが、このくらいで調度いい時代になったではないか!以前著者の実物経済の復活... 続きを読む
Published 12 months ago by OMG

4.0 out of 5 stars ロン・ポール下院議員の翻訳は秀逸
当書のドル覇権の崩壊の論拠の一つである、ロン・ポール下院議員の論文の翻訳部分について、是非次の原文も読みつつ当書を読んでみてください:... 続きを読む
Published 13 months ago by hiropon

2.0 out of 5 stars この自信満々ぶりは、一体どこからやってくるのでしょうか??
小劇場の芝居に、
“絶対に作ってはいけないチラシの法則”が幾つか存在します。

そのひとつ、... 続きを読む
Published 14 months ago by septaka

4.0 out of 5 stars ドルの崩壊は間違いなくやってくる。我々は国内問題ばかりに安閑としている暇はない。
 石油価格の高騰が続いている。200ドルもあるなどという声が聞こえてくる。... 続きを読む
Published 18 months ago by takokakuta

4.0 out of 5 stars ドル覇権崩壊を考える良書
この方の本は危機感を煽るだけの極論が多いが、
本書は珍しく説得力のある内容だった。
ユーロの通貨量がドルを上回り、... 続きを読む
Published 20 months ago by かさこ

3.0 out of 5 stars 仮説として面白い しかし・・・
本書の出版年月(2007.7)からして本書に書かれている仮説は大筋において的を射ていたといえるだろう... 続きを読む
Published 21 months ago by 社長

1.0 out of 5 stars 各種データをトッピングした陰謀論。ただし論理は抜いてます!
まずは著者を褒めてあげたい。よくぞここまで、いろんなデータを組み合わせ、メルヘンチックな陰謀論を 本に出来たことを... 続きを読む
Published on 2007/9/21 by トニー2005

1.0 out of 5 stars ドル覇権の崩壊-静かに恐慌化する世界
初めてこの著者の本を読みました。
他の方が書いておられたように下品で挑発的な文章が好みではありません。... 続きを読む
Published on 2007/9/15 by りんごっこ

5.0 out of 5 stars デイトレーダーにオススメ!
結論は、タイトルにある通りです。
ドルがダメになって米国発金融恐慌が静かに進行しています。
金が急騰しています。... 続きを読む
Published on 2007/9/14 by レイナ

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