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竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫)
 
 

竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫) (文庫)

司馬 遼太郎 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

相次ぐ抗争で多くの志士の血が流れたが、竜馬の奔走によって大政奉還が実現、日本は救われる。維新政策には竜馬の精神が生きていた


内容(「BOOK」データベースより)

慶応三年十月十三日、京は二条城の大広間で、十五代将軍徳川慶喜は大政を奉還すると表明した。ここに幕府の三百年近い政権は幕を閉じた。―時勢はこの後、坂を転げるように維新にたどりつく。しかし竜馬はそれを見とどけることもなく、歴史の扉を未来へ押しあけたまま、流星のように…。巻末に「あとがき集」を収む。

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5つ星のうち 5.0 竜馬の死について, 2003/2/22
子供の頃、偉人伝を読み「竜馬、死んじゃだめだよ!」と思ったものだった。
しかし、今は「使命が終わったら、惜しげもなく天へ召し返した」という記述に、これは大村益次郎らにも共通していることだが、彼らの死までが役目のひとつとして歴史のプログラムにあらかじめ設定されており、仕方がない、というより至極予定どおりの出来事だったのではないかと強く感じている。
でも、読み終わって、大切な友人をなくしたような、切ない気持ちでいっぱいです。
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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 素晴らしい!, 2003/12/1
By カスタマー
お恥ずかしながらこの年で初めて竜馬がゆくを読みました。
うちの主人が大の竜馬ファンで文庫もあせて真黄色、まんが本までずらりと
持っている有様で何がそんなに面白いのかずーっと不思議でした。

が!面白かった!とにかく人間味あふれ、発想は独特でてらいもせず
日本の明るい未来だけを信じ、突き進んで行く姿に強く惹かれました。

実在の人物なのにぜひ会って見たかった!時代が違ったんですね。

果たして今の日本にこんなに惹かれる人物は存在するでしょうか?
夢を持つ事の素晴らしさ、男ならこの位大きい事をハッタリでもいいから
かまして欲しい。

今まで欧州の歴史物ばかり読んでいたのですが、改めて日本の歴史を
振り返るいいきっかけにもなりました。

いつか竜馬のお墓にお線香を上げに行きたいと強く思いました。

司馬遼太郎さんの他の代表作をこれからじっくり読んでみるつもりです。

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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 私が一番好きな本, 2000/11/26
「竜馬がゆく」の中の登場人物たちは誇りと信念の中で生きている。現代や他の時代ではあまり見られない時代背景であるように思える。言い訳をするのが、武士らしくないというだけで、何の申し開きもせず、腹を切れる人種は他の国のどの時代を見まわしても見つからないのではないかと思う。著者がいうようにそれは死を軽んじる文化なのではなく、一番克服が難しいと思われる死を自分で演出することによって精神をより高いきわみに昇華させようとする日本人の知恵、文化なのだと思う。

 大事をなすには無私でなくてはならない、竜馬、西郷が残したこの言葉はグローバルスタンダードが到来している現代のビジネス社会でなお新鮮に響く。「竜馬がゆく」の中にちりばめられた竜馬の一言、彼らの生き様は自分が!思い出さなければならないものをいつも思い出させてくれる気がする。

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投稿日: 16か月前 投稿者: 栞ちゃん

5つ星のうち 5.0 最期がいい
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