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聞く猿 (朝日文庫)
 
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聞く猿 (朝日文庫) (文庫)

ナンシー関 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

65人の有名人、思わずもれたひと言から人間性・理想・社会風潮までをナンシー関が鋭く突っ込む。週刊朝日連載「小耳にはさもう」怒濤の第3弾。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


内容(「MARC」データベースより)

木村拓哉、神田うの、華原朋美ら65人の有名人が思わずもらしたひと言から、人間性・思想・社会風潮までからめて、ナンシー関が鋭く突っこむ。週刊朝日に連載中のエッセイの単行本化。〈ソフトカバー〉 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 213ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (1999/04)
  • ISBN-10: 4022641916
  • ISBN-13: 978-4022641915
  • 発売日: 1999/04
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 134,573位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 3.0 「つまらない実像よりも心躍る虚像を」p161, 2003/5/12
By グブリー川平 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
週刊朝日の連載「小耳にはさもう」の第3弾。僕は他人の氏名を書くとき敬称をつけない。これはナンシー関の文体から覚えた。著者にはテレビ、芸能人、芸能界は消費されるもの、という基本姿勢があると思う。だからこそ批評にまで昇華できるのだろう。この本の中で時代を反映した話題は野村沙代とガッツ石松だろう。テレビを選挙出馬への踏み台にしている現状を指摘したり、ガッツ石松が落選し、松浪健四郎が当選したことに「「審バカ眼」のずさんで画一的なおそまつさ」と指摘。みごとに未来予測を果たしている。他に気になったことはテレビが壊れる瞬間に立ち会ったことを書いていること。オーディオマニアでもこういう経験は少ないし書いている文章を眼にしたことがない。ハードマニアが多いから新製品にすぐ買い換える。著者は視聴者の鏡だね。
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5つ星のうち 4.0 紳助・ジモン・キムタク・タモリ……, 2009/8/2
2009年8月現在で真っ先に読んでほしい芸能人のコメントは島田紳助、その次に寺門ジモンのコメントである。今現在の紳助(プチ)バブルの原点というか起因みたいなものをナンシー関は切れ味鋭く解説している。他芸能人の解説なんかは「10年前」という時間を感じさせられるが、紳助だけは全く感じない。テレビで紳助が喋る「ぶっちゃけ」とは違うナンシー関が語る紳助の「ぶっちゃけ」はすごい。不謹慎だけど島田紳助はナンシー関が亡くなってけっこう喜んでるのかもしれない。じゃないとあそこまでのびのびと26時間テレビをやるのはナンシーがいるうちはなかなか出来ないもん。
あとは寺門ジモンも今ではすっかり浸透したネイチャージモンの原点みたいなものをナンシーが語ってくれている。アメトーークでダチョウ倶楽部を好きになった人とかが見ても面白いかも。
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