この商品が数百万点にものぼるAmazonプライムの対象商品かどうかを確認するには、こちらからも買えますよをクリックしてください。

Click here to see in English.

天国までの百マイル
 
イメージを拡大
 

天国までの百マイル (単行本)

浅田 次郎 (著)
5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (58件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。


中古商品28点¥ 1より コレクター商品1点¥ 1,980より

この商品を買った人はこんな商品も買っています

椿山課長の七日間 (朝日文庫)

椿山課長の七日間 (朝日文庫)

浅田 次郎
5つ星のうち 4.4 (57)  ¥ 630
鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)

鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)

浅田 次郎
5つ星のうち 4.3 (65)  ¥ 500
地下鉄(メトロ)に乗って (講談社文庫)

地下鉄(メトロ)に乗って (講談社文庫)

浅田 次郎
5つ星のうち 4.2 (57)  ¥ 580
オー・マイ・ガアッ! (集英社文庫)

オー・マイ・ガアッ! (集英社文庫)

浅田 次郎
5つ星のうち 4.8 (13)  ¥ 800
姫椿 (文春文庫)

姫椿 (文春文庫)

浅田 次郎
5つ星のうち 4.5 (16)  ¥ 570
関連商品を見る

商品の説明

Amazon.co.jp
   主人公の城所安男は、自分の会社をつぶしてしまい、いまや別れた妻子への仕送りもままならぬほど落ちぶれた中年男。ある日、心臓病で入院する母を見舞った安男は、主治医から病状の深刻さを告げられ愕然とする。そのまま治療を続けても母の余命はごくわずか。残された道はただひとつ、謎の天才外科医にバイパス手術を施してもらうこと。衰弱した母をワゴン車に乗せた安男は、房総のひなびた漁村にあるカトリック系病院目指して、100マイルの道のりをひた走る。はたしてその先に奇跡は待っているのか――。

   年老いた親の介護や終末医療というテーマはきわめて現代的で、自らの身の上と重ね合わせずに本書を読み進めることはまず不可能にちがいない。そして、それぞれに成功者となり、老母とのかかわりを避けようとする主人公の兄たちの冷淡ぶりに怒りが込み上げてくる。だが一方で、その兄たちの姿がそのまま、読む者自身を写し出す鏡であることにも気づかざるを得ない。そんな恐ろしい一面を隠し持つ作品でもある。

   また、特筆すべきは安男の同棲相手のマリだろう。「ブスでデブ」を自認するホステスのマリは、不幸な生い立ちにもかかわらず底抜けに明るく、安男に惜しみない愛情を注ぐ。この上なくリアルなキャラクターでありながら、同時に、男にとっての理想の女に描かれていることは驚きに値する。本書をせつない男女の恋物語たらしめている名脇役に、ぜひ注目してほしい。(西村 匠) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)
経営する不動産会社を潰してしまった城所安男は自己破産者となり、別れた妻への仕送りにも頭を悩ます日々を送っている。そんなある日、狭心症で入院中の母を見舞った安男は、主治医から母の心臓が極めて危険な状態であることを知らされる。安男は母の命を助けるために、天才的な外科医がいる千葉県鴨浦町のサン・マルコ記念病院をめざして、オンボロ・ワゴンで百マイルの旅に出た…。バブル崩壊による自己破産、離婚、子供たちとの別れ、そして重い病を患う老母―病める現代社会を象徴する家族の問題を描く、小説トリッパーに好評連載された直木賞受賞後初の長編小説。

商品の説明をすべて表示する


登録情報


この商品を見た後に買っているのは?

天国までの百マイル
79%のカスタマーが、このページの商品を購入しています。
天国までの百マイル 5つ星のうち 4.5 (58)
椿山課長の七日間 (朝日文庫)
8%のカスタマーが
椿山課長の七日間 (朝日文庫)を購入しています 5つ星のうち 4.4 (57)
¥ 630
鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)
5%のカスタマーが
鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)を購入しています 5つ星のうち 4.3 (65)
¥ 500
霞町物語 (講談社文庫)
4%のカスタマーが
霞町物語 (講談社文庫)を購入しています 5つ星のうち 4.8 (12)
¥ 520

類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
使用したいタグのボックスにチェックするか、下のテキストボックスに入力してタグを作成してください。

 

 

カスタマーレビュー

58レビュー
星5つ:
 (36)
星4つ:
 (17)
星3つ:
 (2)
星2つ:
 (3)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.5 (58件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

 
20 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 わかっていても泣けてくる, 2003/2/18
 また泣いてしまった。それも滝のように涙。浅田次郎の本はいつもこうだ。術中にはまるものか、と普段にも増して頭を冷却して読む。

 正直言うと『鉄道員(ぽっぽや)』あたりからこの作業に少々疲れ、浅田次郎の本が苦痛になってきていた。食傷気味だったのだ。人間は泣けと言われても、簡単には泣けないものだ。根がへそまがりなものだから、これでもかこれでもか、とやられるとそっぽを向きたくなる。わかっているんだ。浅田次郎の術はわかっている。

 しかし、、この本では浅田次郎の術に見事にハマリまくってしまった。90ページを過ぎた辺り、藤本医師の100マイル発言あたりからあやしくなってきた。もう涙が止まらない。あとは涙涙。途中ちょっとたるみもあった。前半後半の落差について行けない部分もあった。が、これはメルヘンなのだ。応援歌と言っても良いかもしれない。今は、素直に浅田次郎に応援されたい気分なのだ。

 これだけ素直に読んで良かった、と思える本はめずらしい。本当にこの本を読んで良かった。心底そう思う。明日も頑張ろっと…。

コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)



 
30 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 なめてました。, 2003/6/20
正直、浅田次郎はぽっぽやしか読んでなくて、ベストセラー作家だし~映画かなんかにもなってたし~金儲けだけなんじゃないの~?!
なんてなめた気持ちで読み始めました。。。。。が!

術中にはまってしまったわけです。
凄すぎます。
本読んでて泣くことなんてそんなないんだけど、やられました。

眠れなくて、眠くなるために読み始めたはずなのに、明け方にはぼろぼろです。
でも何か読後感はすっきりしていて、久しぶりに前向きでさわやかな気持ちのいい朝を迎えることが出来ました。

数日後2回目読んだのですが、今度は冷静に技術的なことに見が向きます。
この作家凄いです。

めちゃくちゃに調べてあるだろうにかかわらず、そのことを一切感じさせません。例えば専門的な医者同志の会話が凄く自然に聞こえてくるんです。

ベストセラーはあえて避けるような、私のようなサブカル人間もだまされたと思って1回読んでみてください。

コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)



 
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 涙なしには読めない名作, 2007/5/15
初めてこの本を読んだとき、主人公の母親に、病院で亡くなった自分の母の姿
が重なり、何度も涙を拭いました。病床で母はこんなことを思っていたんだろ
うな、あのときああしてやればよかったなという思いがわき上がってきました。

浅田文学のテーマになっているのは、「落魄した人間の誇りの回復」「無償の
愛の尊さ」というものだと思いますが、それが見事に絡み合っている作品です。

母を助けたい一心で百マイルの道を走る落ちぶれた息子、その息子が立ち直る
ことだけを願っている母、二人をいろいろな形で支える人たち、神懸かり的な
天才ドクターの登場…。終盤の展開を思い出しただけでも目頭が熱くなる。

多くの人に読んでほしいと思う名作です。
コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)


あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
 
最近のカスタマーレビュー

5つ星のうち 2.0 よくありがち
泣けるんですか?この話
ネットで泣けるって書いてあったので買ってみましたが
どこで?... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: chi

5つ星のうち 5.0 現代社会で忘れられている無償の愛
現代社会で忘れられている無償の愛について真剣に考えさせられる物語だった。お母ちゃんを助けるために立ち上がった安男、安男に愛されていないと知りながらも無償の愛を注... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: コーキ

5つ星のうち 5.0 応援歌物語
貧乏から成金社長へ・・・そして破産、家庭崩壊、そこから始まる様々な愛情の物語。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 山根晋爾

5つ星のうち 4.0 いわゆる佳作?
浅田次郎の大ファンです。

この本をいつ読もうかと思っていましたが、「蒼穹の昴」に興味があり、「蒼穹の昴」の直後にこの本を読みました。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: ryouta_ryouta

5つ星のうち 5.0 母は強く偉大な存在と気づかされる
妻夫木聡が出てたドラマ『ブラックジャックによろしく』の中で、... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: mshr_s

5つ星のうち 3.0 前半素敵!後半&解説がイタイ
バブルで地位も金も家族も亡くした中年男(それが40歳というは適切なのか若いのか)が重い心臓病の母を救うために一見無茶な旅に出る、というメロドラマな話。しかし前半... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: trashbox0827

5つ星のうち 2.0 お腹いっぱい
不動産で一山当てて、バブルと共に、崩壊する。
なんて、1980年代生まれの自分には、あまり実感がない。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: medium840

5つ星のうち 5.0 初めて浅田次郎を読みました
初めて浅田次郎を読みました。
読んでいるうちに、父を亡くした時の自分と
主人公がダブってしまい、自然に泣けてしまいました。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: マーケティング初心者

5つ星のうち 5.0 大人になればなるほどしみる1冊。
なんというか、リリー・フランキーの「東京タワー」を読んだときと同様の、しみったれた男の母親への圧倒的な愛情を感じる話でした。
泣ける。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: ひろ

5つ星のうち 5.0 お薦め
作品のプロット自体は、(申し訳ないが)ありきたりであるし、作品の展開も突っ込みたくなるところが満載である。でも、この手の作品を書かせたら、おそらく浅田氏の右に出... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: ナツナオ

この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

 ベータ版 (詳細)
商品やカテゴリー、トピックについて他のカスタマーと語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧 (0件)
  内容・タイトル 返答 最新の投稿
  まだクチコミはありません

語りたいこと、聞きたいことはありませんか? 意見や質問を書いて情報交換しましょう。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
  [キャンセル]

   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


フィードバック


夏はウクレレ!
ウクレレウクレレ特集ページでは、楽器本体、教本、楽譜をご紹介。初心者向きセットで練習すれば夏に間に合う!
 
携帯でお買い物
モバイル
『To LOVEる-とらぶる16巻』が、携帯サイト「Amazonモバイル」で大人気。携帯サイトの登録は不要、PCと同じEメールアドレスですぐ使えます。アクセス方法:QRコード | メールでURLを送る | Amazonモバイル詳細
 
人気女性タレントアンケート
本
あなたが応援している女性タレントを教えてください。 アンケートはこちら。 2009 夏の水着特集も展開中。
 
お金をかけない充実旅行
JTB
定額給付金で気軽に旅行に出かけるための「お金をかけない旅行特集」を実施中。下町散歩、おいしいもの食べ歩きの本も必見。
 
私は官僚の「ポチ」だった
本
ネタを欲しがる記者、その記者を利用する官僚─。永田町の裏世界を明かしたノンフィクション『日本国の正体』。あなたはメディア情報を正しく読み解いているか?
 

アンケートにご協力ください

アンケート実施中
Amazonギフト券について、簡単なアンケートを実施中です。3分程度で終わりますのでぜひご協力ください。

アンケートはこちら



注文した商品はどこ?

配送と返品について

ヘルプデスク

チェックした商品の履歴

  (詳細はこちら)
最近チェックまたはサーチした商品はありません。

製品詳細ページやサーチ結果を表示した後、興味のあるページに戻る簡単な方法についてはここを参照してください。

右の列には、ショッピングセッションのお役立ち情報が表示されます。

ショッピングを続ける: トップセラー

amazon.co.jp Amazon.co.jp ホーム
インターナショナルサイト:  米国  |  イギリス  |  ドイツ  |  フランス  |  カナダ  |  中国
Amazonでビジネス: 出品・出店サービス  |  Webサービス  |  フルフィルメント by Amazon  |  アソシエイト・プログラム(アフィリエイト)  |  e託販売サービス
カスタマーサービスに連絡  |  ヘルプ  |  カートを見る  |  アカウントサービス  |  1-Click設定を表示
Amazon.co.jp について  |  プレスリリース  |  スタッフ募集
利用規約 |  プライバシー規約  ©2000-2009, Amazon.com, Inc. and its affiliates