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カスタマーレビュー

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2013年5月21日
国内盤購入。これにはやられました。降参です。

今回のダフトパンクの狙いは一曲目が全てを語っています。
加えてコラボづくしの中で、いつもの面子以外を見ればさらにハッキリしてきます。
ナイル・ロジャース、ポール・ウィリアムズ、ジョルジオ・モロダーという古参の起用にまず驚き、
チリー・ゴンザレスやパンダ・ベアーといった現在進行形のミュージシャン中でもちょっと異端な連中、
そしてジュリアン・カサブランカスとファレル・ウィリアムスというど真ん中なスター達……
ぐちゃぐちゃな面子に見えますが、世代もジャンルも超えたグッドメロディーとグッドリズムの探求者ばかり。

それを仕切るダフトパンクの手腕もお得意のエレクトロ味はあくまでアクセント程度に振りまいた程度で
聴き心地を重視したであろうミキシングのバランスと有名スタジオミュージシャンを大盤振る舞いした
アナログ感たっぷりなトラックでまとめています。

その結果、このアルバムはブチ上がってガシガシ踊れる、とは口が裂けても言えないアルバムになってます。
が、その代わりに往年のスティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンのアルバムの様な、
ジャンルが過剰に分化する前の優れたポップスに見られるジャンル不詳の全能感と、自然と身体が揺れてしまう感覚、
そして何より気持ちよさ、心地よさに溢れたアルバムに仕上がっています。
曲単位で気に入ったのはジョルジオ・モロダーの語りとあの音がたまらないM3とAOR風味のM11でしょうか。
というか全部いいですコレ。

総じて、音作りの精度は現代的ですが、この2013年にこんな懐古的な体験ができるものがリリースされる。
しかもそれが00年代の音を決定付けたダフトパンクが、というのに驚きました。
が、現代のバキバキなダンスミュージックに背を向ける覚悟で過剰感を抑えて、
ポップスを現代的に作り直す事に徹底しているのを見ると
そもそもこの人達何よりもあの頃のポップスが好きで、しかもそれを現在の音として背負ってやるんだという
単なるサンプリングでない本気の懐古主義の気概があるんでしょう。
断固支持。ダンスミュージックフリーク以外にもオススメできる素晴らしいアルバムだと思います。

後、国内版の方ですがボーナスはミドルテンポのインストで、ちょっとアルバムの質から考えると
蛇足な感じがちょっとしました。ライナーは遍歴中心で名解説とまではいきませんが
きちんと知りたい事が書いてあり及第点だと思います。
ここから関連を色々聴いて見よう、という人には参考になるんじゃないでしょうか。
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2013年6月15日
まだ若かりし学生時代、勉強もせず暇さえあれば、車の中などで当時流行していたソウル・ファンク・フュージョンなどを聴いていました。
友人に、誰それのプレイは凄い云々など会話していたものです。

8年振りにダフトパンクが新作をだすというので迷わず購入しました。
「Harder, Better, Faster, Stronger」「Technologic」、最近では映画トロンレガシーサントラの流れから、また、世の流れから今回はガリガリのエレクトロを勝手に想像していました。

驚きました。期待は完全に裏切られました。久し振りの衝撃でした。懐かしい音でした。これはソウルです、ファンクです、フュージョンです。ギターのカッティングかっこいい!ベース渋い!ドラムキレキレ! しかも絶妙に今になっている!
よくみると、何とGuitarにポールジャクソンジュニア、ナイルロジャース、Baseにネイザンイースト、Drumにオマーハキムがいるではないか!
みなさん凄い人達です。もうおじいさんの一歩手前なのにバリバリです。

クレジットはどれも素晴らしいですが、特に1st、3rd、8th、13thが個人的にオススメです。特に3rdはドラムがたまらず既にヘビロテです。

タイトル「Random Access Memories」・・・そういうことでした。納得です。
若い人ばかりではなく、中年のおじさんにもオススメだと思います。
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2013年11月12日
とてもゴージャスできらびやかなのだけれど、同時にどこか哀しい印象をうけるアルバムです。
まるで、閉鎖が決まった由緒ある高級ホテルで、豪華なゲストを招いた最後のパーティが開かれているような雰囲気があります。
かつて栄華を誇ったものが、終わっていくときの哀しさ。イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』というか、ルキノ・ヴィスコンティの『山猫』というか。
その哀しさは、ポップ・ミュージックの歴史の環がすでに閉じてしまっている、という認識からきているように思います。

「インターネット後の世界では、これまで蓄積されてきたポップ・ミュージックの歴史は、時間的な重さを喪失したフラットなデータベースになる」
このような傾向は、Youtube普及後の数年で一気に加速した感があります。
その音楽が背景にもつ文脈を無視して(知らなくても)、ランダムにアクセスすることが可能なデータベース。
このアルバムは、いま音楽とむきあうときに直面するその前提を過剰に引き受けようとするかのように、過去のサウンドを巧妙に組みあわせて再現します。

もちろんポップ・ミュージックは、これまでも過去の音楽の参照をくり返してきました。それはあるときは頑固な復古主義という形をとり、
またあるときは数種類の音楽のサンプルを掛けあわせて、それまでにない新しい音楽を作りだそうという革新への意思をそなえていました。
しかしこのアルバムは、もっと醒めた手つきで音楽を扱っているように聴こえます。

アルバム発売にともなう本人たちのインタビューでは「音楽に感情をとり戻す」といったポジティヴな発言が目立っていましたが、
個人的には、この音楽からはどちらかというと諦観のようなものを感じてしまいます。
ジョルジオ・モロダーに代表される、ポップ・ミュージックにとっての真にオリジナルでワクワクするような出来事は、もうみんな終わってしまった。
いまできるのは、蓄積されたデータベースから任意の要素をぬきだしてシミュラークルを生成し、それと戯れることだけだ、という、ある種シニカルな態度。

(そのような印象は、ジョルジオ・モロダーが自身の人生を振りかえる『Giorgio by Moroder』でとくに強く感じます。
 彼の語りにつづいて、モロダー節のシーケンスが鳴りはじめる瞬間。明確に過去の「再現」を意図した演出・・・)

そういった目でみてしまうと、ポール・ウィリアムス、ナイル・ロジャースといった大御所たちの召喚にも、どこか
「本物にはなれないことを承知で、本物と戯れる」という雰囲気を感じてしまいます。
あるいはこれは、過去の情報(メモリー)のつぎはぎの産物であるシミュラークルに、どうにかして「本物」の記憶(メモリーズ)を定着させようとする試みなのか。
ダフト・パンクの片割れ、トーマ・バンガルテルはインタビューで、「情報」と「記憶」の違いについて語っています。

「 ”メモリー” はデータ/情報であり、 ”メモリーズ” は同じ言葉でも”感情”がこもる。(中略)同じデータと言っても人間の視点・脳には ”感情” が入る。
 この ”感情” という本質が、ロボットと人間を分ける違いであるという理解を表現したかったんだ。極限まで設計された人工知能が感情という次元を持てるのか、とかね」

長谷敏司のSF小説『BEATLESS』には、人類の知能を凌駕した超高度AIにより設計された、レイシアという少女型ロボットが登場します。
彼女の見た目やふるまいは人間そのもの、美しい少女のカタチをとっており、高度な知性を備えていますが、感情は持ちません。
人間との会話を完璧にこなし、笑ったり泣いたりもしますが、それは場の状況にもっとも相応しいと思われる反応を、計算によって導きだした結果です。

このレイシアに感情がないことを知りながらも彼女に惹かれていく、主人公の少年の葛藤が小説の核になっています。ここでは、
「 "愛" が個人の内部ではなく、人と人との関係性= ”あいだ” に発生する仮想であるならば、たとえその相手が感情をもたない "モノ” であっても、
 手を携えることのできる精巧な ”カタチ” を備えていれば発生し得るのではないか?」という仮説が提出されています。

このアルバムで鳴っている、2体のサイボーグによって造りだされた過去の音楽のシミュラークルは、まるでレイシアのように完璧な ”カタチ” を備えています。
その音に "愛” や ”ソウル” を感じるかどうかは聴き手に委ねられていますが、アルバム全体はどちらかというとやるせないムードに支配されています。
夕日をバックにメンバーが演奏する『Get Lucky』のビデオで表明されていた、ポップの黄昏のなかで、レイシアの手をとって踊ることを肯定する祝祭感。
しかしそれを、失われていく「オリジナル」への憧れのムードが色濃く漂うアルバムのなかで聴くと、なにやら寂しげな色彩をおびてきます。

S.スピルバーグ『A.I.』のラスト(ネタバレ注意)、主人公のロボット少年は2千年の眠りから覚めたのち、
人類滅亡後の世界で自律進化をとげたロボットたちと出会い、ひとつだけ願いを叶えてもらえるチャンスを与えられます。
彼は義母(人間で、すでにこの世にいない)との再会を望み、ただ1日だけ、クローンとして再生された義母と、
昔住んでいた家(コンピュータのシミュレーションで再現される)での暖かな時間をともに過ごします。そこで少年が抱いた感情は、本物か偽物か?

『Random Access Memories』は、この1日だけの夢に似た、美しく、哀しい感触をもったアルバムです。
彼らの最高傑作は2枚のライブ盤だと思うのですが、スタジオ・アルバムとしては、1st『Homework』に匹敵する名盤だとおもいます。
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2015年2月15日
今更ですが、レビューいたします。
何度聴いてもやはりファンタスティックな名盤です。
ジャケットのイメージそのまま、
宇宙の果てから聞こえてくる不思議でファンキーなソウルミュージックというイメージ。
静かで深く、それでいてノリの良いアルバムです。
冒頭からTouchまでの流れと、その後の構成・グルーヴは、正にグラミー賞です。
このような音楽が評価されるのは本当に感無量に思います。
時代が認めていることに感動を覚えました。
音楽もこういう時代になりました。
必聴。
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2014年6月3日
初めて聞いた時、80年代かっ!て突っ込んでしまいました。
まあ、80年代に青春を過ごしていないので、特段懐かしさはありませんが、
耳馴染みが良く、心地良くゆったりとしたメロディで不思議と聞き入ってしまいます。

今までのアルバムも好きですが、これはこれでアリな音だなと思わされます。
というか、これから長い期間をかけて聴いていく音楽として見ると、
今までの曲よりも、今作の方が付き合いが長くなりそうです。
不思議とそんな風に思ってしまいました。
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2015年9月9日
たくさんのゲストを迎えた雰囲気の異なる曲どれもがとても良い。そしてこれらがひとつのアルバムとして心地よくまとまっている。
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2014年9月6日
ゲット・ラッキーが流行ってから、購入。おじさんには懐かしい、モロダーの曲があったり、お買い得感満載でした。
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2014年1月28日
Daft Punk、グラミーで5部門制覇しましたね。
それもあるな、皆もそう感じるんだな、というアルバムです。

彼らは変化やハイブリッドを恐れず、音楽の引き出しが恐ろしく広い。
前作の正にロボットな無機質テクノから、生演奏や生声を主体にソウルフル&少々エレクトリックといった感じでより多くの人に馴染みやすくもあり、様々な賞の受賞となったのでしょう。

それにしても彼らのソングライティングのセンスと良い意味での懐かしさと現在&近未来的な要素を混ぜ合わせるセンスの素晴らしいこと。
ファレル・ウィリアムスも言っていた通り、フランス及びエレクトリック・ダンスミュージックの誇りでしょう。

これまでにこのジャンルの音楽家がグラミーでここまでの成功を得たことはあるのだろうか?
凄いなぁ〜。ホントに!

ガンガン踊れる感じじゃないけど、体が緩やかに動く感じの温度と「音楽への愛(特にソウル&エレクトリック)」を感じる素晴らしいアルバムですよ!
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2014年9月16日
特異なポップアレンジで心地良い一枚。50才台の方々にも十分受け入れる事が出来ると思う。
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2015年10月16日
過去の音楽の焼き回しとか、ダフトパンクじゃなくても出来るとか色々と言われておりますが、今作品は今までのダフトパンクを経由してきたからこそ出来た作品だと思います。
どうせ現代の音楽なんて過去の音楽の使い回しなんですから、中身どうのよりもダフトパンクの魂を感じて聞いた方が良いと思います。
そしてこれはダフトパンクにしか出来ないポップセンスとも思います。
ただGET LUCKY以降は曲展開の抑揚が無くなってくるので、聞いていて後半は少しダレる印象にあります。
なにか仕掛けがあればもっと楽しめた一枚だと思いました。
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