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1 of 1 people found the following review helpful:
割と面白く読めた。最近増えている「常識外れのトンデモ社員」の様々なトラブルの具体例を紹介しているのだが、世相分析のヒントとして幅広い読者に役立つのではないかと思う。
個々の事例について、雇用者側と被雇用者側双方の言い分の聞き取りを載せているので、「何が問題なのか」は或る程度読者自身の解答に委ねられている。きちんと読めば「何故モンスター社員が生まれるのか」ではなく、「何故『あの若いのは理解不能なとんでもない奴だ』と云う認識が生まれるのか」と云う踏み込んだところまで書かれていることが分かるだろう。確かに「モンスター」側が余りにも常識を欠いているケースも有り、逆に会社の方が明らかにいい加減なケースも有り、正解の見付け難い微妙なケースも有り、色々。その上で著者は、根幹のところに、仕事に「自立する(=自由になる)為の手段」や「やりがい」を求めて来た管理職の世代と、「自分らしさ」を求める若い世代(著者は「世代」と云う言葉は使っていないが便宜上こう呼んでおく)との、全く噛み合ない擦れ違い、互いに理解しようとともしないディスコミュニケーションが存在するのではないかと分析している。… Read more
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8 of 9 people found the following review helpful:
何よりこの安さが魅力でしょう。それにマニュアルにはリージョン2対応と表記されていますが、実際はリージョンフリーなので、北米版等のDVDをよく観る人には、いちいちプレーヤーを変えなくて良いので大変便利です。我が家の環境ではどのリージョンのDVDも特に問題無く視聴出来ました。薄くて軽いので置き場所にも困りません。
敢えて難点を挙げるとすれば、基本的な機能は揃っているものの、早送り再生では音声が全て飛ぶので、昨今流行りの倍速視聴は出来ないと云うこと。それとリモコンのボタンが十分に差異化されておらず(購入する前に商品画像をよく見てみることをお勧めします)、いちいち見ないと何がどのボタンか分からないので、ブラインド操作に馴れるまで少し時間が掛かるかも知れません。それから個人で録画/作成したディスクの場合だと不安定で再生出来ない場合もある様です。
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スケールの大きな長大な演奏(10'17、13'52、6'28、14'41。7番は21'59)。こうしたタイプの演奏はアンサンブルが大雑把になって、細部が犠牲になることが多い。例えば終楽章半ばのクライマックスのcresc.moltoでのホルンの咆哮が滅多に揃い難いのが最たるものだが、カラヤン/BPOやバーンスタイン/NYPは比較的安定している方だが完璧とは程遠いし、カラヤン/フィルハーモニア管やバーンスタイン/VPOとなると些か苦しく、オーマンディ/フィラデルフィア管ともなると立ち直るのに更に数小節を要すると云う有様。ところがこのデプリースト/オレゴン響は最初から最後まで統率が崩れることが全く無い。まるでオケ全体が巨大な一箇の筋肉の塊になったかの様で、勢いに流されること無く、何処までも実に丁寧に作り込まれている。アンサンブルの緊密さ、隙の無さ、有機的な連帯感に関しては、このタイプの演奏としては間違い無く一番。 徒らに派手さに走ることも無く。解釈も手堅く雄大。普遍性を持った名盤である。
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