池月映

 
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レビュー

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合気の発見―会津秘伝 武田惣角の奇跡 池月 映
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
内容の批判は覚悟の上、とにかく資料がない。武田惣角の武術以外の能力を分析したら、真言密教の易者万之丞にたどりついた。史実は新羅三郎、保科近悳の天台宗ですから、本を書いて賛同してくれる情報がほしかった。高名な武術家、宗教家、易者の情報から、会津では唯一の万之丞と惣角の易が一致しました。武田時宗遺稿集の神通力も真言宗の証拠があり、証明されました。
 ご指摘のとおり、次回は完結編の作品になります。
武田惣角と大東流合気柔術 改訂版 合気ニュース編集部
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 一般向けのノンフィクションとしては、図書館にもある。門人の証言もあり、信憑性が高いとされている。しかし、父が会津藩士、郷士、母は黒河内伝五郎の娘、初婚の妻、子供の産まれた年など、戸籍や地元の証言と異なる。この本を参考に、小説、歴史人物事典に引用され、生家の地元では評価されなくなってしまった。会津を取材し、関係者や真実を掲載しなかったことが惜しまれる。
鬼の冠――武田惣角伝 (双葉文庫) 津本陽
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生家の会津坂下町御池田を取材した。と、いうのは、友人、剣術仲間、師範、妻など、身近な人物が出てこない。柳津虚空蔵尊に小野派一刀流の納額がある。地元でも謎の人物で、父が相撲取りで、母が黒河内伝五郎の娘、藩士か郷士か神職か、地元の作品でも身分がわからない。
後半生のことは詳細に書いてあるが、前半生は謎だらけ、身分の高い家老が密教修験道をやるだろうか。武術以外に、気合術、金縛り術、占いの易もやる超能力者なのか。これほど、有名になっても地元作品がないというのも珍しい。
津本先生が先鞭をつけた人物で、不明なところも多いのですが、実際は語られなかった意外な真実があると思います。津本先生は、そうした真実が出るのを期待しているのかも……。