宗像 淳

"sunaomunakata"
 
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住所: 東京都世田谷区
Webページ: www.sunaomunakata.com
自己紹介:
起業家。米国Wharton校MBA。世界に通用する起業家を育成したい。専門分野は、海外のネットサービス、Facebook、Eコマース。
 

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「PULL」の哲学 時代はプッシュからプルへ―成功のカギは「引く力」にある ジョン・ヘーゲル3世
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
3年前に原著で読み感動し、最近、翻訳で読み直しましたが、やはり感動したので、皆さんにも是非読んで欲しいと思い、レビューを書く事にしました。

この本の最大の売りは、我々が日々漠然と観じている不安感、焦燥感を明確に説明し、その対処法を示している事にあります。我々が不安を感じるのは、情報化、グローバル化の結果、社会の変化が早くなり、答えが見えない、置いて行かれるのではないかという不安感を感じているからです。

本書は、この状況を知識のストック、フローという概念で明確に整理していて、これからは知識のフローの中に身を置く必要があると論じています。次にコアとエッジという概念を使って、現在は、世の中のメインストリームから離れた場所(エッジ)で新しい知識が生み出されているという事を指摘しています。大量生産・大量消費型のモデル(プッシュ型の社会モデル)がすでに時代遅れになってしまっていて、違う形のモデルが必要であると論じています。

そして、今後のビジネスで成功するためには、必要な時期に必要な人やリソースを引き寄せる能力(プルの能力)が必要だと説いています。コアとエッジという概念が少し判りにくいかもしれないですが、変化している時代には、かなり強引に本書を要約すると、変化の最前線にいる事が大事であるという事です。変化の最前線に居れば、助けてくれる人もいるし、情報も手に入る、そして何より、横のつながり、学び合いのコミュニティが成功の秘訣になるのです。… 続きを見る
ロイヤルティリーダーに学ぶ ソーシャルメディア戦略 高見 俊介
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
1 経営の最新トレンドをカバーしている

最近、米国のビジネス書を読むと、様々なところで、NPS(ネットプロモータースコア)という概念が登場してきます。ネットプロモータースコアは、顧客のロイヤリティを測定し、自社のサービスや商品を改善していくための手法で、コンサルティング会社のべインが開発した手法です。ここ数年のトレンドを見ると、米国企業の経営、マーケティングの世界では、NPSは、完全にディファクトスタンダードになったと言っていいでしょう。

日本には、米国のマーケティングの概念が2−3年遅れで入ってくるので、今後2−3年かけて、ネットプロモータースコアの概念が広がってくると思われます。ネットプロモータースコアについて理解を深めたい方は、本書はぜひお勧めしたい一冊です。

2 ソーシャルメディアマーケティングに関して、理解を深めることができる

また、日本では、ソーシャルメディアが大変盛り上がっていますが、よく議論になるのが、ソーシャルメディアのROIの議論です。ソーシャルメディアやったけど、儲かるんだっけ?という話です。ソーシャルメディアのROIを語る上で、必ず理解しなくてはいけないのは既存顧客のロイヤリティを高めることがビジネスの成功につながるという一般法則です。… 続きを見る
Do More Faster: TechStars Lessons to Accelerate Yo&hellip Brad Feld
ベンチャー経営でぶち当たる様々な課題に対するアドバイス集。机の側に置いておきたい。