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全編通して、これをライブでやったのかと息つく間もないアルバムでした。音楽を楽しんでいる姿勢が前面に伝わってくる一枚です。正に「Tanz Walzer」の落とし子。「春風」「World's end supernova」は生まれ変わっていますし、ほかの曲ものきなみグレードアップしていると感じるのは、ファンの欲目ではないはず。気持ちの触れられるところが多い、可触性が高いというか、とてもざらついていて癒されるいいアルバムだと思います。
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ただひたすら「すげー。すげー」と唸っていた2時間。
フォーカスし過ぎ、露出し過ぎな不思議な撮り方と、ロケーションへの興味、愛着、全てが緻密に符合して完成された映像たち。張り巡らされた複線のりんとした響きもいい。マイアミ・バイスと潜入捜査を完璧に知悉しつくし、お金をかけつくし、そこにある美学とモラル、興奮を美しく切り取った映画。あとちょっとメカフェチ。流線型のボディラインだらけでそれだけで死ねそうな勢い。お金かけすぎ。内角えぐりこみすぎ。私を殺す気ですか。
ジーナが神罰の地上代行者っぽくて人間ぽくなくてよかったです。あ、もちろんストーリーも最高でした。まぁ、黒幕は・・・みたいな残し物もありましたが、次作があるならそちらを期待。 でもこれほど、全てのシーンに神経が張り巡らされたような映像は久しぶりに見ました。
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だめな社員は取り替えろとか、まるで一くくりに1980年代以降の若い人を「シュガー社員」と説明するかのような本を読んで「ゆとり世代は」と溜飲を下げる前に、読んでもらいたい一冊。ひょっとして、自分が彼らを不活性化させているかもしれない、自分が「社内うつ」を作ることが得意な管理職者かもしれない、そして自分だって「すり切れて」いるかもしれない。
まず、「うつ病というのは、どの国、どの時代を見ても、人口の0.3%程度しかいません」という筆者の言葉に驚き読み始めました。
だって、うつってもっと多そうじゃありませんか?
社員1000人の会社でたった3人。いやそもそもうつの人が社会生活を全う出来るのかという疑問を挟めば、3人よりも2人、1人という数字になりそうです。
読んでみて、現在の企業構造的に起こりがちなストレス、それが何故起こるのか、どういったケースで起こるのか、そして真性のうつと区別することで、うつとしての治療では治らないと説明し、ケーススタディとしてのソーシャルで具体的な治療例がある。そしてそのストレスに理解を示した上で、対処法を紹介する。本書はそんなつくりになっています。
大体の人が、「ああこういうストレス分かる」と共感を持って読めるのではないでしょうか。そしてモチベーションがマイナスくらいに振り切れそうな時、イライラしている自分を感じた時、ちょっと立ち止まって読んでみるととっても役に立つ本だと思います。忙しい方はケーススタディを飛ばしても、問題なく理解できる内容になっています。
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