ぱんだのいる喫茶店

 
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レビューについて、参考になったとの票を受け取りました: 85% (参考になった数:1,237(投票総数:1,459))

 

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ベストレビュワーランキング: 5,709 - 参考になった投票の総数:1459中1237
あなたと見た夢 君のいない朝(初回盤) ~ 柴田淳
13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
基本的に作風は前作から踏襲されていて、
詞のテーマを"女性の恋愛観"に絞った内容になっています。

編曲がしっかりした曲が多いので、
「月夜の雨」、「僕たちの未来」が好きな人には向いているかな。
詞はどれも昼ドラにぴったりというか、共感を得られるのは淳さんと同世代の女性だと思うので、
そのあたりで1stアルバムのような上質なピアノバラードを求める層や、おじさまの受けはあまり良くないのかも。

個人的なロックなしばじゅんが好きなので、松浦氏編曲の楽曲はどれもアタリ。
特に民族音楽的な演奏が印象的な「ノマド」、情念的なロックバラードの「雲海」はとても良い。

「ノマド」〜「嘘」まではとにかく張りつめた緊張感がもの凄く、
ラストは「道」「キャッチボール」でしっとりと締めるのも良い。
曲数のバランスも良い。

最近はシングルを出さずにアルバムが活動のベースになっているので、
一枚一枚によってコンセプトがあり、出来も安定していると思います。
Cry Like a Monster ~ のあのわ
Cry Like a Monster ~ のあのわ
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
インディーズになってしまったのはやや残念ですが、
それ故に自らの音楽性をより追求した作品に仕上がっています。

「Have a good day!」のようなキラキラポップスは身を潜め、
今回は"モンスターのように啼いて"ということで、とにかく野性的な演奏・楽曲が印象的、
2ndフルアルバムの「スクォンクの涙」が好きであればおそらく気に入る路線だと思います。

とにかく演奏の熱量や勢いがもの凄く、それだけで聴き入ってしまうのですが、
演奏陣に負けないエモーショナルなボーカルの歌唱と、
楽団"のあのわ"らしいリズミカルなメロディ、思わず体を動かしたくなるようなポップさがあるので、
聴きづらさはなく、むしろとっつきやすい内容になっていると思います。

「スナイパーが狙ってる」「ミッドナイトランナー 」のようなスピード感のある楽曲や、
楽しげな「SOUL STEP」「バラ色のダンス」、オープニングを飾るエモーショナルな「HURRY UP!」など
11曲どれもいいんだけど、「Core.」が特にめっちゃいい。痺れる。

今後とも大注目のバンドだと思います。
ねぇ(通常盤) ~ Perfume
ねぇ(通常盤) ~ Perfume
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
しっかりと冬の季節感を持たせたという点からすれば「Baby Cruising Love」や
「Twinkle Snow Powdery Snow」にも通じるものがあるでしょうが、中身は一味も二味も違ったこれまた絶品。

どちらかと言えば奇を衒った感のある「不自然なガール」「VOICE」に比べ今回はとにかく単純明快。
いきなり「ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ」という中毒性のある反復が襲いかかり、聴き手をノックアウトさせる。

そして今作で何より語るべきはトラックだろう。いつになく力強いバックトラック、三人の歌唱をサンプリングした間奏、
ラストのクールダウンさせるような低音...とにかく全編にとにかく作りこまれている。
最近少なめだった「明るさ」「可愛さ」「お馬鹿っぽさ」といった要素がふんだんに盛り込まれているのもいい。
個人的評価は「VOICE」などには劣るかな〜といったとこですが、聴き込めば名曲レベルになりえるかもしれない。

そしてこの楽曲の"肝"はPVだろう。ナチュラルビューティーベーシックのCMで見た人も多いだろうが、
3人それぞれの個性を活かした造り・3人によるアルゴリズムダンスには感服してしまった。
このダンスが加わったとき、「ねぇ」が紛れもなく最強の一曲になることは間違いないでしょう。
かしゆかと猫の組み合わせはもはや反則...あ〜ちゃんも可愛くなったね〜!!… 続きを見る