くさむら衛生

ある所と共通です。
レビューについて、参考になったとの票を受け取りました: 43% (参考になった数:5,009(投票総数:11,574))
住所: 東京都
自己紹介:
最近観るもの、読むものが擬似的な家族ものばかりです。なんか最近流行っているみたいですね。 SFと家族ものと純愛とバイオレンスと萌えが合わさるなんて凄いことじゃないですか?

興味があるもの
興味は自分が今、これだと感じたものですね。 まほろまてぃっく並びにメイドものが何とも…。 いやあ恥ずかしい。

よく使用されるタグ
 

投稿


ベストレビュワーランキング: 1,648,393 - 参考になった投票の総数:11574中5009
食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス) 附田 祐斗
15 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ジャンプの主人公は得てしてこういうストイックなキャラが多い。女誑しのラブコメが今一流行らない理由がある。
ジャンプ主人公は友情努力勝利で成長する訳ではなく、初めから才能を持った者が脇役を捨て石にして力試しをするのが真実なのだが、この漫画も御多分に洩れずである。
作中で殆どこの世界のシステムをばらしてしまっている。
友情など存在せずに脇役は捨て石とされ、父が一流の料理人と言うところも才能を開花させる要素だ。
そして勝つのは当たり前。主人公のソーマの地位は大衆食堂屋手伝いで、その主人公の力がどれだけのものか料理学校の講師や一流料理シェフと戦わせて査定しているのである。
少年誌らしく分かり易くしているのも良い。
読切と本編のソーマのデザインが違うのは主人公をどう見るかにある。
読切のソーマはおっさんくさいが本編は高校生でも幼く見える。目線を子供達に合わせているからであろう。
才能に溢れたソーマとは対照的に出来ん子の田所が出て来るのは明らかに作品の均衡を取るためだろう。
これもやっぱりケンシロウについて行くバットとリンのようなものだ。
おっさんばっかり、プロばっかりだと読者がついて行けない。
作品全体に創意工夫がなされていて、久々の楽しめる漫画がやってきたのだなと思えた。