三輪そーめん

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自己紹介:
草莽崛起!! この言葉が判る方は同士です!!がんばりましょう!! 人間、いつ死ぬかわかりません。 最近はコメントも読んでくれる方がいらして気が抜けません。しっかりしたレビューとコメントを書いていきたいと思っています。 一週間に一度は更新しますのでよろしく(無かったら死んじゃったと思ってください)。 座右の銘 「ただ自分のごとき無能者は快戦、国家に殉ぜんのみ、」

興味があるもの
歴史、ホビー、女性史、女武将、音楽、バーチャルアイドル、生体兵器、アンドロイド、サイボーグ、幕末、WW2、戦争、政治、日本神道、洋画、アニメ、邦画、特撮、押井守、川井憲次、富野由悠季、ガンダムシリーズ、池田秀一、塩沢兼人、菅野よう子、舞台、アントン・チェーホフ、エヴァンゲリオン、宇宙開発、十万メートル上の空、独裁国家の政策とそれに対する対抗策(レジスタンス)、戊辰戦争、旧幕府陸軍脱走兵、箱館共和国、剣と拳と魔法と大航海時代と戦乱のファンタジー、十八禁、BL、アダルト、ドラマ性が高い話はなんでも、… 続きを見る
 

レビュー

ベストレビュワーランキング: 176 - 参考になった投票の総数:23331中18040
バーダー・マインホフ 理想の果てに [DVD] <b>DVD</b> ~ アレクサンドラ・マリア・ララ
バーダー・マインホフ 理想の果てに [DVD] DVD ~ アレクサンドラ・マリア・ララ
5つ星のうち 5.0 偶像化の過程, 2013/5/21
日本で連合赤軍が話題になっていたころ、ドイツにも赤軍があった。
(父親は無茶苦茶手ごわい集団だと語っていた)
そのドイツ赤軍―バーダー・マインホフの設立と壊滅の軌跡を描いたドラマ。

淡々と事実を羅列していく展開となりますが
下手にセンチメンタルに描かない分、人間が反戦活動にのめりこみ
さらには破壊活動(殺人も許容していく)にいたる経緯が判りやすく描かれている。
メンバーが逮捕されてから、死んでいく経緯は恐るべき心理映画の色合いもあります。

赤軍は無軌道な正義感からテロリズムに走っていくのですが
対応する国家や警察の姿も冷徹で機械的で、そして計画的なものも見え隠れする。
閉鎖的な監獄のなかで、暴走していく後輩のメンバーの残虐テロの情報を
メンバーが視聴することを警察が暗に認めていたり、
メンバーを一つの牢獄にまとめて会話させたりするのも
心理的に追い込む作戦だったのではないかと思えてくる。
最後、外から差し入れれた拳銃で最後まで残ったメンバー死んでいくのですが
これも実際は警察の暗黙の了解があったのではないかと想像したりします。

事実の羅列が想像力をかき立たせて、いくらでも解釈が出来る映画となっています。

それにしても、純粋な正義感の若者の暴走集団が外部の支持者に偶像化されていく展開は
中身の彼らとのギャップが凄すぎて興味深かった。… 続きを見る
リーンの翼 1―バイストン・ウェル物語より (カドカワノベルズ 62-1) 富野 由悠季
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本軍飛行青年兵、迫水真次郎は、搭乗する特攻機が撃墜された直後、
異世界バイストンウェルへと迷い込む。
戦乱と暴力が支配する見知らぬ世界。
サコミズはいきなり戦闘に巻き込まれ、動乱の世界を旅することになる。
淡い恋心を抱いた妖精の女性や少女との出会いと別れ、
戦火の中で助けた美姫との熱い愛のやりとり、
放っておけなくて、助けた妖精の少女の死―、
そして最初に出合った盟友との対立・・・。

伝説のリーンの翼の勇者となった迫水の戦いの果てに待っていたのは・・・。

今読むと、物凄く重層で生々しくも感動する物語。
主人公の迫水は軍人であり日本男児です。そして日本男児たろうと
異世界の中でもがき苦しみます。
暴力的で弱肉強食の世界(このあたり、後の「ベルセルク」にとても近い)の中で
自分なりの価値観を探し出し、そして成長していく。

迫水が成長しきったところで、彼は伝説どおりの結末で地上に戻るのだけれど(この展開が本当に泣ける!)
そこで変貌していく故郷=日本の中で流れる「リンゴの歌」を聴いた彼の感慨が泣けるのです。

後にこの作品は改変されて、アニメ化されるのですが
最後の結末の感動は旧版の方が素晴らしい。素直に感動します。

あまたのファンタジー小説が日本でも生まれましたが、この作品を超えるものは出ませんでしたね。
Newtype (ニュータイプ) 2013年 06月号 [雑誌]
33 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
FSSの連載ですが、佳境に入りました。
とうとう元気に美しく成長したミースの身の上に何かが起こる予兆。
FSS11巻の冒頭でデュプレとマキシが語ったミースの身の上の変事に繋がるのか、
目が離せないと同時に読むのが怖く辛い展開になる予感です。
ノリが明るいしキャラクターが丸くなっちゃったなー、思っていたより馴染んだけど。
でも11巻と連動しているあたり、今の展開はパラレルワールドではない内容です。
懐かしい人々も徐々に登場してきました。
コークス先生、お久しぶり。

他の記事はいつものニュータイプでした。