レビューについて、参考になったとの票を受け取りました:
87% (参考になった数:245(投票総数:281))
住所: 東京都中野区
自己紹介:
チャーリー・パーカー以降のビ・バップ、アート・ブレーキーをは じめとするハード・バップ、女性ヴォーカル、シカゴ・ブルース、 オーティス・レディング等の初期のソウル・ミュージック等々'黒 い音楽'が大好きです。クラプトンとジョン・メイオールは別格で すが。SPも数はまだまだですが、コレクションとして楽しんでい る雑食型・音楽ファンの1人です。今一番ハマっている事は'有酸 素運動'です。オール・カーボン・フレームの自転車が欲しいです ね!体力、持久力がつきますよ!自転車運動お薦めします!
|
|
投稿
|
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ブルース・カレンダーはここ五年続けて買っています。手頃な大きさで,戦前ブルースのエッセンスが盛り沢山で,紙質も良くイラストも秀逸です。おまけCDも決して"おまけ"というものではなくいつも内容は充実しています。今年も大好きな"Ma Rainey"と"Ida Cox"のブルースが聴けるので今から到着が楽しみです。ブルース・ファン必携の一品です!
|
|
|
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
このマッセイ・ホールでのライブは、パーカーが亡くなる約2年前のライブ・レコーディングです。当時のスター・プレーヤーが一堂に会した、貴重な遺産でもあります。ミディアム・テンポではじまる、"Perdido"でのパーカーのアドリブは非常にリラックスした感じですが、そんな中にも独特のテンションを感じさせてくれるのが、パーカー独自のフレーズなんです。"Salt Peanuts"は面白い!ですよ。テーマが終わった直後多分、パーカーがソロ・オーダーを間違えたと思われるのですが(私見です)少々"間"があります。そこでディジーが大声で"ソルト・ピーナッツ!"と連呼して、パーカーがアドリブをはじめます。このアドリブが聴き所ですよ!全くよどみが無く流れるような、"パーカー・フレーズ"が沢山出てきます。聴いているこちらも自ずからテンションが上がります!マックス・ローチのドラム・ソロも素晴らしい!"Wee"はパーカーのアドリブからスタートです。パーカーの"運指"が見たくなるくらいのスピード感溢れるアドリブです。"A Night In Tunisia"はパーカー、ガレスピーの"十八番"ですが、テーマが終わった後の"アルト・ブレーク"はパーカーにしてはやや平凡ですが、その後のアドリブは快調の一言です。全編に渡り、バド・パウエルのピアノもヴェテランの味を聴かせてくれますし、チャーリー・ミンガスの"重いコントラバス"も冴え渡っています。もしこの名盤が録音された1953年にタイム・スリップできれば、真っ先に聴きに行くことでしょう!録音もパーカー盤の中では、秀逸に仕上がっています。おすすめの一枚です。
|
|
|
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この一枚はパウエル自身がかかえた精神的な病をなんとか乗り越えて出来上がった演奏と言えましょう。非常に不協和音が目立ちますが、決して耳障りではなく"虹のかなたに""波止場にたたずみ"などのバラードでは、ベテランの味わいさえ感じさせてくれますし、40年代に聴かせてくれた"神業"のような運指は望めませんが、パウエルも"一人の人間"決して"ピアノの神様"では無かった事を実証している一枚だと感じます。緊張感のあるパウエルをお探しの方には不向きな盤ですが、叙情性のあるパウエルを聴きたい方にはおすすめの一枚です。良盤と言っても過言ではないでしょう。
|
ほしい物リスト
|